月別アーカイブ: 2004年7月

オンガクその10~鈴木さえ子の新作到着!

 鈴木さえ子の15年ぶりの新作として話題になっている「ケロロ軍曹」オリジナルサウンドケロックですが、アマゾンに予約していたのが昨日届いたので、早速聞いてみました。
 本作の評価は何を期待するかによって変わってくると思います。歌もの(それも鈴木さえ子自身の歌)を期待したらちょっとがっかりするのかもしれないけど、80年代の作品だってインスト作品は結構あったし、ノーライフキングみたいなインストオンリーのアルバムもあったわけで、僕自身は鈴木さえ子の新作として十分満足のいく内容だと感じました。80年代に「印象派ロック」を標榜していた鈴木さえ子ですが、今は「印象派テクノ」だとのことで、TOMOSIROというテクノ系の2人組ユニットとのコラボレーションということもあって、音も確かにそんな感じです(テクノは全然詳しくないけど)。
 スリーブに載っているインタビューによれば、今後の作品もなんだか期待できそうな感じなので、ファンとしてはかなり嬉しい限りです。

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パーラー赤シャツ@芦別が閉店?!

富良野の隣町の芦別でラーメンの美味しい店として名高い(ホントか?)「パーラー赤シャツ」が3年くらい前に閉店してしまったことを知る。
・・・ショック・・・。
「赤シャツ」という名前もさることながら、昼飯時に「パーラー(内装とかも古色蒼然たるパーラーって感じだった)」で多くの客がラーメンをすすっている光景は何とも言えないムードを漂わせておりました。
ラーメンは、特別何がすごいというのではないのだけど、なんだか病みつきになる味だったような。
10年ほど前に仕事で芦別に何度か出張したときに訪れて以来、いつか再訪しようと思いつつ結局果たせなかったのがとても残念。

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タビその18~北海道旅行その4(朝、霧多布湿原をお散歩)


翌朝、朝食前にペンション横から霧多布湿原に向かって延びている木道をお散歩。
6月下旬にもなると、湿原では花の季節が始まっていて、ぽつぽつと綺麗な花が咲いています。7月上旬にもなると、もっといっぱい咲くんだろうなぁ・・・。


写真に写っている花のうち、黄色い方はエゾカンゾウ。霧多布湿原トラストで事務局長を勤める伊東俊和さんの花の湿原 霧多布(北海道新聞社)という本によれば、エゾカンゾウが花を咲かせるのは一日だけだとのこと。とはいっても全てのエゾカンゾウが一斉に花を咲かせるわけではなく、次々と五月雨式に咲いてはしぼみ、をくりかえすようですが。ちなみに、この本の表紙は一面に咲き乱れるエゾカンゾウの写真です。こんなの一度でいいから見てみたいなぁ。
青い花は、クシロハナシノブという氷河期から残っている珍しい花を撮ったつもりだったのだけど、今しげしげと見ると、なんだかヒオウギアヤメのような。どっちだろう・・・(花に関してはまるっきりの初心者なんです。すんません)。
伊東さんの本は花の写真がいっぱい載っているし、霧多布湿原を楽しむための情報がてんこ盛りなので、興味を持った人は是非ご一読をおすすめします。

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タビその17~北海道旅行その3(オンネトー)


 日勝峠を下って、清水インターから再び道東自動車道に。またしても片側一車線で制限速度は70キロ(ところどころ80キロになるけど)という高速道路とは思えない道を走ります。

 道東自動車道ですが、以前は吉田美和@ドリカムのふるさと池田町までだったのが、松山千春と鈴木宗男のふるさと足寄町まで延長されていました。足寄町からは国道241号線を阿寒方面に向かいます。足寄町は日本で一番面積の広い町だけあって、延々と走ってもどこまでも足寄町が続いているという感じ。
 もうちょっとで町の境界というところで横道にそれ、本日のメインのビューポイントであるオンネトーという小さな湖に立ち寄ります。オンネトーは水深が非常に浅いこともあって水の色が独特で、エメラルドグリーンというかターコイズブルーという感じです。ただし、風が吹いて湖面にさざ波が立つと、たちまち素晴らしい色が消え失せてしまうのですが。また、湖の背後には雌阿寒岳(活火山)と阿寒富士が控え、非常に素晴らしい眺めです。しかも周囲には観光施設的なものはほとんどなく、いかにも秘境という雰囲気が満喫できます。近くの阿寒湖がむちゃくちゃ俗化しているのとは対照的です。

 いつもオンネトーに来るとなかなか立ち去りがたくて長時間滞在してしまうのですが、今回も1時間近く居着いてしまい、結局出発したのは5時を回っていました。本日の宿のペンションポーチ@霧多布には当初6時に到着する予定と連絡していたのですが、オンネトーから霧多布までは150キロくらいあるので、大幅な遅刻は必至。それでも死にものぐるいで車をぶっ飛ばし、なんとか7時過ぎに到着することができました。いやぁ、ほんと1日中よく走ったわ。

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