月別アーカイブ: 2012年11月

50歳になった。

今日が誕生日ではないけど、50歳になりました。

30歳になったときや40歳になったときのことを思い起こして、たぶん50歳になったといっても大して感慨深いものはないだろうなとは思っていたけど、まあ予想通りという感じ。
ただ、今よりは平均寿命が遙かに短い時代のこととはいえ、「人生五十年」みたいな言葉があったり(でも今ぐぐったら、この言葉は必ずしも当時の寿命が50歳くらいであったこととは関係ないという話も)、例えば夏目漱石みたいな巨匠・大家的イメージの人が40代で逝去していたり、なんだかなーという感じも多少しないわけではないですが。
あと、肉体的な衰えは確実にやってきていますね。老眼は着実に進行し、五十肩にもなり(こちらはだいぶよくなった)、そして体重も着実に増加中(こちらは運動不足もあるけど)。
それから、同世代の物故者の数が確実に増えてきています(減ったら怖いけど)。なんか水がひたひたと満ちてきて、今くるぶしくらいのところまで来た、みたいなイメージ。そのうち膝、腰、胸、ときて、最後はおぼれ死ぬ、みたいな。

と、ネガティブな話から入ったけど、例えば10代や20代や30代の頃に比べて今の方が良いか悪いかと問われたら、これはもう絶対今の方が良いです。自分が取り組んでいることにせよ人間関係にせよ。
20代に戻って今できていることができるんだったらそりゃー楽しかろうと思うけど、単に「あの頃」をもう一回やりたいかと言われたら絶対嫌ですね。

というわけで、50歳になったからといって特段の抱負らしきものもないし、これからどうなるかわかんないけれど、あまりひどいことにならずにマイペースで生きていけたらいいなとは思います。

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北海道に行ってきました。

先週末、北海道旅行に行ってきました。
11月下旬などという一番旅行に適していない時期に行ったわけは、母親と姉が合唱をやっていて、そのコンサートが札幌であるから。
それにしても、この季節の北海道を訪れるのはずいぶん久しぶりなので、いまいち季節感がどんな感じだったか思い出せないまま、念のため雪が積もっていても大丈夫なよう準備をして臨みました。

■11/22
昼間で仕事をした後、飛行機で千歳に飛び、すぐに車を借りて札幌へ。路面はぜんぜん乾いていて、普通の感覚で走れたので一安心。コンサートは7時からなので、6時までに札幌に入れたら福来軒でラーメンを食おうと思っていたら、本当に6時ぴったりに到着。醤油ラーメンと非水洗便所を堪能し(違)、本日の宿のホテルライフォートにチェックイン。安くて立派で良い宿でした。
で、今回の旅のメインイベントが行われるkitaraへ。最初と最後は現役の合唱団が演り、間に母親と姉が属しているOBの合唱団が単独もしくは現役との合同で演るという構成。現役はいかにも現代の合唱団らしいというか、清澄で正確だけど厚みとか豊かさはそこそこという感じ。一方、OBは全く逆で、ビブラートは多く音程も完璧とは行かないのかもしれない(どちらも十分許容範囲だったと思うけど)けど、子供の頃から聞き慣れた豊かで厚みのあるトーンは何にも代えがたいものがあるように思いました。そういう意味では、現役とOBの合同演奏はそれぞれのいいところがうまく融合して、とてもよかったような。
■11/23
朝起きたらいい天気なので写真を一枚。ほぼ真ん中に見える平べったい建物がkitara。

その後、朝風呂に入って再び外を見たらこんなことに。なんという天気の変わりやすさ。

チェックアウトし、雪降る中を母親と姉とともに車でフラフラ。中島公園に倉式珈琲店というよさげな店を見つけて一休み。後で調べたらサンマルクの系列だったんですね。うーむ。その後小樽に移動して、毎度のおおとみろーとれっく。そういえば、これまた後で知ったのだけど、ろーとれっくの姉妹店のマリー・ローランサンは小樽駅の近くに移転したんですね。こんど行ってみよう。
宿はニセコの五色温泉。雪が降る中、ちょっと硫黄の香りのする露天風呂を堪能しました。いやー最高っす。
■11/24
最終日。もちろん朝も露天風呂。温度計を見ると氷点下8度でした。でも、むかし入った芦別温泉の露天風呂は氷点下20度くらいだったから、氷点下8度なら楽勝です!
宿を出て雪の中をひたすらドライブ。昼前に洞爺湖のほとりの月浦にあるゴーシュというカフェに到着。ここはしあわせのパンという映画でロケが行われたとのことで(見てないのでどういう映画なのか知らないのだけど)、開店前から数人が待っているという人気店。私は開店時間も何も把握しないまま行ったのだけど、偶然ベストのタイミングに店に入れたようで、店を出る頃には何組もの客が席が空くのを待ってました。
それはともかく、雪や霧で見えたり隠れたりする洞爺湖を大きな窓ごしに眺めながら美味しいパンと珈琲をいただくのは、確かにとても良い感じ。

あとは、きのこ王国大滝本店で昼飯喰ったり土産買ったりして、車窓ごしに支笏湖の眺めを堪能し、千歳空港へ。2泊3日の旅は無事終わり。

・・・と思ったら、最近北海道の天気がすさまじいことになっているような。いやー旅行の時はちょっと雪が降るくらいで済んでよかった・・・。

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面白いCM

普段テレビはほとんど見ないので、世間でどういうCMをやっているのかについてもほぼ無知な私ですが、YouTubeなどのおかげで、時折面白いCMに出くわすことがあります。
最近では友人に教えてもらったホットペッパーのCM。おそらく頻繁に放映されていた(いる?)であろうからテレビをよく見る人にとっては何を今更
と思われるかもしれませんが、でも何回見ても面白い。どれも面白いけど、個人的には「はい喜んで」が画面との無関係さにしびれました。

なんとなく脈絡なく思い出したのは、むかしむかし何かのイベントか何かで見てツボだった関西電気保安協会のCM。動画のコメントに「関西の人は基本的にこのイントネーショ­ンでしか関西電気保安協会といえません」とか書いてあるので、関西の人にとってはこれまた何を今更かもしれませんが、この素人さ加減がたまらん。ちなみに2分50秒くらいのところからの鏡見て練習してるやつは見た覚えが。

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yojikとwanda ライブ@STAX FRED

先週末は社員旅行でした。今年は私が幹事を仰せつかったこともあって、いろいろバタバタのバテバテだったのですが、土曜の夜に解散し荷物を職場に放り込んだあと、yojikとwandaのライブを見に新高円寺stax fredへ。
店の扉の前にたどり着くと、おだやかなギターと女声の唄が聞こえました。この曲が終わったら中に入ろうと思ってたのですが、どうやらこれが一人目のオオヌマジュンという人の最後の演奏だったようで。
二人目は坂ノ下典正という人。エフェクターを効かせてサンプルしループさせ重ね・・・というギターインスト。途中、一緒にバンドを組んでいたという女性ヴォーカルと数曲。気持ちよい音の中、旅の疲れで寝てしまうのではないかと危惧しましたが、問題なく聞き続けることができてよかった。
トリはyojikとwanda。セカンドアルバムがもうすぐできあがるということもあってか、最近はライブによってレパートリーをあまり変えることがなかったような印象もあったけど、今回は最近やっていない曲をいっぱいやったのでかなり異色というか新鮮な感じのライブでした。イケナイくらい楽しいことを性急に欲する切迫感のようなものを描いた曲に、泥沼の中に落ちていく曲。終わった後にwandaくんから「今回は珍しくI love youをやらなかった」と言われて、そういえばそうだったな、確かにそれはかなり珍しいなと気づきました。

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五十肩が治るとフォーカル・ジストニアも治る??

以前に書いたとおり、6月頃から五十肩とおぼしき症状で右肩の動きが非常に制限されていたのですが、最近ようやく快方に向かいつつあるようで、腕を上に上げる動きはほぼ問題なくできるようになってきました。後ろに回す動き(下の方から背中側に手を回すような動き)はまだ不自由ですが・・・。

で、最近気がついたんですが、なんだかフォーカル・ジストニアの症状も改善されているんですよ。
私の症状は以前書いたとおり、右手の親指と人差し指で何かをつまんで動かすことで、具体的には筆記用具で字を書くことと、ピックでギターを弾くことです。字を書くのが不自由といっても、日常生活で字を全く書かないというわけにはいかないので、悪戦苦闘しながらゆっくりと書くわけですが、最近明らかに以前よりも速く書けるようになってきてます。調子が良い日だと、昔ふつうに書けていた頃とそんなに変わらない感覚で書ける。
これはもしやと思ってギターを右で弾いてみたら、これまた字を書くのと同じような感じで、症状が悪化していた頃はピックを持ったら手首や腕をまともに動かすことは全くできなかったのが、手首と腕をかなり自由に動かすことができるようになってる!

フォーカル・ジストニアの症状が改善しつつあることと、五十肩が良くなってきたことと関係があるのかどうかはっきりしないけど、でも肩から上腕部の筋肉が柔らかくなってきたことと、肘から手首にかけて不自然な力が入ってこわばってしまうことがなくなってきたことの間には、何となく感覚的に因果関係があるように感じています。本当のところはわからないけど。

これでフォーカル・ジストニアの症状がほとんどあるいは全くなくなったら、ギターはまた右に戻そうかなぁ???
ボサノヴァの弾き方は左で弾くようになってから覚えたから、右に戻してもすぐには弾けるようにならないだろうな。
でも、メロディ弾いたり普通のローコードを押さえたりとかは今でも明らかに右の方が上手くできるだろうな。
ボサノヴァとそれ以外で左と右を使い分けるとか(笑)。でも、そうするためには両方の手が弦を押さえられなくてはならないから、両手の爪を切らなきゃならない。
うーむ。

それはともかく、筆記用具でメモを簡単に取れるようになったら、歌詞を書くことに関してはいろいろ便利になりそう。

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