Digital Performerの本・ジョン・レノンの曲の本

我が家で使っているDAWソフトはdigital performerです。
これまで、とりあえず目先のやりたいことをなんとかするというふうに、何とかその場しのぎの対応をしてきましたが、もうちょっと基本的な作業の流れを整理できたらなと漠然と思ってました。

そんな折り、motuのホームページProducing Music with Digital Performerという本が紹介されていたので、興味を持って買ってみました。
まだ読み始めたばかりですが、

シーケンスウインドウはデジパフォのメインのウインドウです。以前のバージョンでは多くの作業が他のウインドウで行われていましたが、バージョン4では大半の作業をシーケンスウインドウで行うのが効率的です(テキトーな意訳)

とか書いてあって、ふーんという感じ。
なにせ、これまで作業によっていろんなウインドウを行ったり来たりしてたので、その辺を簡略化する良い方法があるのかなぁと思いつつ読み進めてます。
ついでに出版元のberklee pressのホームページをつらつらと眺めてみました。面白そうな本がいろいろありますが、たまたま目にとまったのがThe Songs of John Lennon: The Beatles Yearsという本。ビートルズ時代のジョン・レノンの曲を25曲選んで、メロディ、和声、歌詞を分析するという本のようです。日本でポピュラー曲の分析というとなんか評論めいたものが多いような気がしますが、この本はサンプルを見た感じでは、曲がどういうふうに作られているかをトータルに記述しているようです。曲作りの勉強の上で参考になるかどうかはわからんけど、これも買ってみようかな。


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