yojikとwandaライブ@おんがくのじかん

ということで行ってきました。おんがくのじかんは初めて行く店です。というか三鷹で下車するのも実は初めてなんじゃないだろーか。
店に向かいながら、なんかこの感じは覚えがあるなぁと思って、さっき思い出したのだけど、中央線の駅から南に下って右側のビル地下にある店、というのが、以前OTTさんのライブを見に行った国立の「音楽茶屋 奏」と一緒だ。
で、おんがくのじかんですが、ウェブに書いてある「音楽レーベルがキリモリする、お茶やお酒が楽しめるCDショップ&イベントスペース」という説明そのもので、壁には CDがジャケットが見えるようディスプレイされ、奥にはバーカウンターがあり、そしてピアノのあるステージがあるという。近所にこういう店があったらいいなぁと思うのだけど、中央線沿線と違って我が家のある沿線にそのような店はあまりないのであった。

今回は3組の対バンライブ。最初は初めて見るアニス&ラカンカという女子2人組。2人ともエレキギターを弾きながら歌うという点では、先日池袋ミュージックオルグで見たGustave Coquiotとかもそうだけど、独特の暖かみのある音になるなぁと思います。いざとなれば歪ませてアグレッシブな演奏もできるし。ニュージャージーからの来日公演ということで(笑)、ちょっとアメリカンフレーバーなところも感じました。
2組目はyojikとwanda。ひさびさのデュオは、ややスロースターター気味だったけど、後半は尻上がりによくなる感じ。19日の下北沢leteのワンマンライブが楽しみだけど、私は行けるかどうか激しく怪しい。うまく都合がつくよう天に祈るばかりです。
トリは原田茶飯事。祖師ヶ谷大蔵ムリウイで見て以来二度目だけど、やはりすごくインパクトのある唄とギターに圧倒されました。というか、お客さんをいじったりしている様子からも、前回に輪をかけてノリが良かったような。

これで土曜日とかだったらもっと遅くまでのんびりしていくんですが、日曜日ということで翌日のことを慮って早めに失礼しました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*