パワーアンプ自作への道その2~電源トランス


パワーアンプ自作に向けて、最近熱心に部品の調達を行ってます。

写真は左側が出力段用のトロイダルトランス(4500円)、右側が電圧増幅段用の基板用小型トランス(1700円)で、いずれもRSコンポーネンツで購入しました。半導体アンプ自作で高価なパーツといえばトランス(とケース)かと思いますが、RSコンポーネンツのトランスは非常に割安感があります。ワールドワイドに展開している企業なだけに、製品の製造国もなかなか多様で、前回作ったマイクプリに使ったトランスはインド製でびっくりしたものですが、今回のトロイダルトランスはチェコ製です。中学か高校の頃、地理の授業で「東欧諸国の中でもチェコは工業が盛んな国」などと教わったように記憶していますが、電気・電子関係の製品を見るのは初めてかも。ちなみに基板用小型トランスの方はドイツ製です。


4 thoughts on “パワーアンプ自作への道その2~電源トランス

  1. king20

    *またまたおじゃま虫
    トロイダルトランス、写真では大きさが解らないけど、結構重そう!
    私のHPの写真にあるパワーアンプ(ステレオ200W×2、1U)は開けて見た
    ら真ん中にどでかいトロイダルがデンと鎮座しまして、10.5㎏程の重量の、大方
    の比重を占めているようです。
    最近はスイッチング電源を使用したアンプも出始めているようですが、軽くて
    小型化が出来そうなので一度試してみたいです。

    返信
  2. king20

    *またまたおじゃま虫
    トロイダルトランス、写真では大きさが解らないけど、結構重そう!
    私のHPの写真にあるパワーアンプ(ステレオ200W×2、1U)は開けて見た
    ら真ん中にどでかいトロイダルがデンと鎮座しまして、10.5㎏程の重量の、大方
    の比重を占めているようです。
    最近はスイッチング電源を使用したアンプも出始めているようですが、軽くて
    小型化が出来そうなので一度試してみたいです。

    返信
  3. へり

    >king20さん
    トロイダルトランス、重さは1.2kgです。まぁそれほど重いわけでもないかと(手で持つとそれなりにずっしりした感触はありますが)。
    もうちょっと小さくてもいいとは思うのですが、RSコンポーネンツのカタログを見ると、買ったやつ(120VA)の一つ下のサイズとなると50VAになっちゃうんですよね。それでも間に合いそうではありますが。

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