コーティング弦を買ってみた

これまでギター弦はもっぱらダダリオの一般品を使っていたのですが、たまたま楽器店で「エリクサー サマーキャンペーン2007」と称して「Anti-Rustプレーン弦仕様 エリクサー アコスティック80/20ブロンズ弦」なるものを2セット+セームクロスで売り出していたので(そんなに安いわけではないと思うけど)、買ってみました。

エレキとアコギを持っていて、どちらもコンスタントに触るのなら良いのですが、実際にはどっちかに集中しているときにはもう一方がお留守になる、という感じで、お留守の時にも弦の劣化が進むのがなんだかもったいないと思っていたので、コーティング弦なら劣化が進まなくていいかなと思ったわけです。
で、しばらく使ってますが(先日アップしたジム・クロウチの左側ギターがエリクサーです)、割とおとなしめの音のような気はするもののそれほど違和感はなく、これで通常の弦の何倍も使えるのならまぁいいかなという気がしています。
というわけで、エレキ用も買ってきましたが、まだ張っていない・・・。
ちなみに、エリクサーのホームページ見て、プレーン弦にはコーティングされていないことを初めて知りました(常識か?)。「新開発の特殊な耐腐蝕加工を施したプレーン弦は、音質は変えずにサビや腐蝕を抑え、従来のプレーン弦と比較して寿命を3~5倍も延ばすことに成功しました。」と書いてあるけど、さてどんなもんかな・・・。


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