「青空のかたち」収録曲の解説(寄せ集め+α)

新作ミニアルバム「青空のかたち」の収録曲の解説、といっても、一から書き起こすわけではありません。
収録曲は、これまで五月雨式にライブで披露し、その都度ブログで動画をアップするとともにコメントしてきたので、それを寄せ集めるとともに、改めて読み返して感じたことを書くというという手抜きバージョンです。

1.青空のかたち
暮らしの音楽ライブIV 新曲その2
暮らしの音楽ライブIV 新曲その2(追記)
ひとの記憶は当てにならない典型例みたいなものかもしれません。今となっては、「青空のかたち」のイメージを思いついたきっかけがジェームズ・タレルなのか広尾のカフェの屋上なのかを確定することは不可能です。たぶんどっちも影響してるんでしょう(投げやり)。
音は12弦エレキをフィーチャーした、ビートルズやバーズの影響丸出しのフォークロックに仕立てました。中学生の頃にビートルズに接したことがきっかけでポピュラー音楽を聴くようになった人間として、ビートルズみたいに(といってもビートルズの音楽はあまりにも多種多様なんで、何が「ビートルズみたい」なのかよくわからないんだけど)シンプルに良い音楽を作りたい!という気持ちで取り組みました。個人的には結構満足のいく出来になったように思いますが、いかがでしょうか。

2.花火と子供
暮らしの音楽ライブIV セットリストと新曲その1
あのまりあさんの曲に、あのまりあさんのmixi日記をネタに作った歌詞をつけたという成り立ち。曲を作るときにあまり自分自身にフォーカスしすぎると心が自家中毒を起こすようなところがあるんですが、自分の外にある素材で曲を作るという体験はそんな心を解毒する効果があるような気がします。
フルアコの音はトーン全開にして、パソコンのソフトに付属しているBoutique British Cleanというアンプのモデルを通しました。細かくいじったりはしてませんが、このちょっと歪んだ音は結構好きかも。

3.音楽は僕らを
3/30ライブ@north marine drive 新曲動画その3〜音楽は僕らを
歌詞の由来というか背景について書いたような気がしていたのに改めて読み返してみたら書いていなかった。この歌詞はyojikさんが2年前の年始にブログに書いた記事に触発され、言葉もいくつか拝借して作り上げたものです。
改めてyojikさんのブログ記事を読み返してみると、当時の新作「Hey! Sa!」のリリースに先立ち書かれたものだったんですが、いやぁいいですねこの熱意が伝わってくる感じ。yojikさんと同じく大人になってから音楽活動を始めた者として、改めて深く共感を覚えました。
それにしても、言葉に引っ張られて、音の方も自分では考えたことがあまりないようなメロディやリズムが出てきてびっくり。何となく頭の中にロコモーションが鳴り響いていたような気がするのだけど、60年代前半のR&Bなんてあまり馴染みのないジャンルだしな・・・。

4.ホルモン
3/30ライブ@north marine drive 新曲動画その2〜ホルモン
前作に収録した「嘘のない心」と同様、マイナーキーのボサノヴァ。やはりこれはベン・ワットの影響なんでしょう。スルドの音はソフト付属のサンプルを加工して作ったけど、なんとかして本物(ヘボロとかでも)録ればよかったかなーとやや後悔中。

5.自然には、かなわない
3/30ライブ@north marine drive 新曲動画その1〜自然には、かなわない
カーペンターズの遙かなる影みたいな曲を作ろうと思った記憶が。ピアノは我が家に昔からあるもの(昭和30年製造)。エンディングはビートルズのア・デイ・イン・ザ・ライフみたいにピアノの余韻を延々と引っ張りました。ぜひボリュームを上げて最後のペダルを離す音まで聴いていただければ。

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