chega de saudade、なかなか良い唄が取れなくて困っていたのですが、あまり難儀し続けると曲まで嫌いになってしまいそうなので、これまで録ったもののなかでまぁまぁのものを見繕って見切り発車することにしました。ブツはこれ。先ほどMySoundに登録してきました。一週間くらいで公開されるかな。
【9/2追記】 本日公開されました(こちら)。登録の翌日に公開されるとは。早っ!
それにしても、Jasracのデータベースでchega de saudadeの作曲者を見ると、JOBIM ANTONIO CARLOSとJOBIM TOMが別々に登録されているんですよね。なんでこんなことになってるんだろう。
話は変わって、最近ギターの弦を変えました。今回はジョアン・ジルベルトも使っているという噂のLaBella 850Bという弦です(写真参照)。何日か弾いてみた感想は、
1.高音弦が黒って見づらい!もっとも、弦をのぞき込まないで弾く癖を身につけるにはかえってよかったりして(爆)。
2.音は落ち着いた感じ(地味といえば地味かも)で、リズムの歯切れとかは出やすいかも。一方、これまで使ってきたダダリオは、高音弦がスイートで響きがきれいな印象。一長一短ですね。
ちなみに、昨日アップしたMedita??oがLaBellaで、今日アップしたchega de saudadeがダダリオです。
こんにちは。旅先からアクセスしてみました。
聴きました!!
がんばりましたね^^
弦私も同じの使ってます。
やはり黒見づらいですね。
でも音は気に入ってます。
綺麗過ぎて、自分のへたっぴが目立つんですけど(笑)
>ましぇりさん
毎度どうもです~。どちらを旅されていらっしゃるのでしょうか。
chega de saudade、がんばったというか、意地で続けてたって感じですが、そろそろ潮時かな、と(笑)。今後は他の曲と同じように楽しんで弾き続けようとは思います。
ましぇりさんもLa bellaユーザでしたか。あんまり細かい音質の違いはわからないのですけど、割とマイルドで唄になじみやすいような気がしています。
よいご旅行を!
遅ればせながら聴きました。
実に良い感じです!
やっぱり、言葉がしっかりしてると歌が生きますね。
この歌は英語じゃしっくり来ない。
とは言え、ごまかしポル語じゃポンニチにも分かっちゃう。
きちんと発音を咀嚼してから歌ってるのは、ポイント高し。
ギターも、粋な、そして難しい押さえ方を良くマスターしたな、って感じです。
テンションがしっかり効いててカッコいい!
ただ、リズム的には、コードチェンジを含むところでは、1・2・3・休|1・2・3・休|・・・って感じになって、ややシンコペーション感に欠けるかも。
もうちょいアンティシペーションを使えば、ボサノバ度がupするかも知れませんね。
>あのさん
毎度お聞きいただきありがとうございます。
歌詞については、あのさんに紹介していただいた「すぐに唄えるボサノヴァ」は、唄を聞いているだけだとなかなかわからない発音の細かいところを理解する上で本当に役に立ちました。
ギターのリズムは・・・まだ一番基本的なパターンしかできないんですよ。アンティシペーションは練習してるんですが、コードチェンジのスピードをもうちょっと上げないと、このスピードではちときついんですよね。
今トライしてるMeditaçãoは遅めのテンポでやってるので、がんばってアンティシペーション使う方向で挑戦してみようと思います。