英語はずーっと苦手意識が強かったのだけど(大学入試でも群を抜いて点数が低かった)、会社で強制的に雑誌や新聞を読まされて、なんだか読むのは苦にならなくなりました。やはり、慣れるまで我慢、の世界かも。
とはいえ、英語も我慢してばかりじゃつまらないので、最近(洋販)ラダーシリーズというやつを読んだりしてます。やさしい英語で書かれたボリューム少なめの小説とかエッセイで、とにかく英文に触れるにはなかなかよいかなと思います。
発売元の日本洋書販売が倒産しちゃったので、発行所のアイビーパブリッシングのサイトから手にはいるようですが(青山ブックセンターでも売ってる)。
最初は杜子春読みました。どんな話だったかすっかり忘れてたけど、読みながら「ああこんな話だったかねえ」みたいな。ヂヂイですな。
次に読んだのがEmma and the boy next doorというやつ。ロンドンの長屋の隣に引っ越してきた黒人の男の子のパーティーに出たくて、旅行先のウェールズからキセル旅行する女の子が巻き起こす騒動の話。
どっちもLEVEL1という一番易しいランクのやつです。しばらくあれこれ読んでみるつもり。
子供の頃、本嫌いでいわゆる名作を読んでないので
ラダーシリーズいいかも~!
むかし自分のレベルも考えずハリーポッターに挑戦して
1ページ目を理解するのに一ヶ月近くかかりました。
その後ペースアップして最後は物語に感動している自分がいましたよ。
不思議とその頃は話すのも上達している実感があり
そのまま続けていたらよかったんだけどなぁ。
>か猫さん
ペンギン・リーダーズもレベル別にいろいろあってよさそうです。
http://www.longmanjapan.com/penguin_j.html
ハリポタ、すごいなぁ。
確かに一定期間苦労しながらがんばっているうちに、いつの間にかできるようになる、というのはわかる気がします。私の場合は仕事ででだったので強制力があってラッキーだったかも。自力でやった、というのはすごいなぁと思います。