タビその9~嶮暮帰島


再び北太平洋シーサイドラインに戻って、今日は霧多布の沖に浮かぶ嶮暮帰(けんぼっき)島について。

 北太平洋シーサイドライン付近の島に多いのですが、嶮暮帰島の上面は平らで、縁の部分が海に向かって垂直に落ちているという、なんだかプレートを海に浮かべたような形をしています。朝起きてペンション・ポーチの玄関から海の方を眺めると、嶮暮帰島のあの独特の形が見えてきて、寝ぼけた気分の中にも霧多布に来た実感がぼんやり湧いてきたりします。
 とか言いながら、実は残念ながらまだ島に渡ったことはないんですよね。来月霧多布に行く予定ですが、そのときにはペンション・ポーチのツアーで是非行ってみたいものです。


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