月別アーカイブ: 2008年11月

カルロス・リラも来日!

どうも普段からライブ情報とかチェックしてないので何を今更な話かもしれませんが、カルロス・リラが来日するようです。それも今月26-29日。場所はブルーノート東京。なんだよ!ファナ・モリーナがビルボードでカルロス・リラがブルーノートかよ!てやんでぇ!(←意味不明)
てなわけで、カルロス・リラは行きます。ファナ・モリーナは引き続き悩み中。


フアナ・モリーナ

と穴守稲荷は似ている、という考えが唐突に頭に浮かんで、心中にほのかな加齢臭を感じた11月の日曜日。
新作Un Diaが届いたので聞いてます。1回目はあまりぴんとこなかったけど、2回目は結構いい感じで耳に入ってくる。
でも、まだ今のところは一番最初に聞いたSegundoが一番いいな。
フアナ・モリーナのことを最初に知ったのは、何年か前のミュージックマガジンのインタビューだったように記憶してます。ずっと女優だかテレビの司会者だかの仕事をしていて、でもやっぱり音楽がやりたいということで転進したという経歴も何となく印象に残ったように記憶してます。もちろん「アルゼンチン音響派」ってなんぢゃろ、ってのもあったけど。
で、買ったのがSegundo。なんか、びみょーんでにょーんというシンセと涼しげなヴォーカルやギターと低音の効いたリズムのコンビネーションに病みつきになり、一時はこればっかり聞いてましたね。
今月末に来日するようですが、行こうかどうしようか迷い中。残り席もあまりないようなんで、あまりのんびり構えるわけにもいかないんだけど。


禁煙~三度目の正直

現在、三度目の禁煙にチャレンジ中です。
最初の二回は医者からニコチンパッチを処方してもらいました。間違いなく効果はあり、パッチを使っている最中はやめていたのですが、終わってしばらくすると(といっても初回は2年くらいは吸わなかったのですが)、ちょっとしたきっかけでつい一本吸ってしまい、あとはおきまりの元の木阿弥コースをまっしぐら、という感じ。
今回は「チャンピックス」という新しい飲み薬(ファイザーのプレスリリースはこちら)を使っています。チャンピックスは一般名を「バレニクリン酒石酸塩」というそうで、脳内のニコチン受容体にニコチンの代わりにくっついて、ニコチンがくっつくのを妨げるようです。
薬を処方してもらう際、医者からこんこんと説教されました。治療が終わったあとの心構えが肝心だと。まぁそうなんですよね。
で、飲み始めてから一ヶ月たちましたが、とりあえず禁煙しつづけています。
感じたことや気が付いたことは・・・
1.最初の1週間は、少しずつ量を増やしていきます。また、その間はタバコを吸ってもよいことになっています。禁煙するのは服用後8日目から。
 で、最初の1週間に薬を飲んだ状態でタバコを吸ってみましたが・・・たしかにニコチンの効果がなくなってる感覚はあったように思います。ただ、タバコを吸いたい気持ちはニコチンのみによるものではなく、口が寂しいとか手持ちぶさただとかということもあって、私の場合どうもそっちの要因も小さくないようなので、その辺を我慢するという意志はある程度必要だと感じました。もっとも、それってニコチンパッチでも事情は変わらないはずですが、ニコチンパッチのときにはその辺を我慢しているという感覚はあんまりなかったような。
2.副作用
 ファイザーの添付文書で挙げられている主な副作用は以下の通りです。
1)嘔気1,033例(28.5%)
 これは多少ありますね。いつも同じようにあるわけではなく、ときどき、という感じですが。ただ、我慢できないほどではないです。
2)不眠症591例(16.3%)
 私の睡眠を邪魔できるものは何もない(爆)。
3)異常な夢472例(13.0 %)
 これは確かにある! あまり見たことのないような夢を最近よく見ます。
 例えば一昨日見た夢ですが、私がなぜか核シェルターを購入しようとしているというシチュエーションで、現物を前に作業服を着た初老のおっさんから説明を受けているんですが、その現物がどうみてもただのスチール製物置。扉をがらがらと開けると、放射線を遮断するためなのか、天井から分厚いコンクリート板がぶらさがっているのですが、核ミサイルが飛んでくる前にコンクリートの重みでシェルターが自ら崩壊してしまいそうな感じ。で、そのおっさんの説明がまた「いや最近製品の規格がインチからメートルに変わったんでね、部品とかのサイズもみんな変わっちゃったんですよ。だから、この製品もなんかあった場合修理できないんですけど、その分こんな値段でお出しできるんですよね・・・」みたいなことをだらだらくだくだとエンドレスに垂れ流している感じで、なんなんだろこれって感じ。
 話が脱線してしまった。
4)頭痛419例(11.6 %)
 これはあまりないな。
5)鼓腸302例(8.3 %)
 胃腸はもともと強くないので、薬を飲んで特別どうなったという感覚はあまりないです。


「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」終了

平日の通勤時にずっと続けてきた「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」、昨日ようやく終わりました。
いつから始めたんだっけと思って過去ログを漁ったところ、どうも5月末くらいからのようですね。5ヶ月ちょっとか。思ったよりは時間かかったな。まぁ、中学3年分の基礎を改めて固めるのだから、そんなもんか。
で、来週からは続編の「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」に取りかかります。「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」では同じ文型の10個の文を順番にトレーニングしたのに対し、「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」ではいろんな文型の文がランダムに並べられていて、より実践(英会話とか英作文とか)に近いトレーニングができるということのようです。
5ヶ月かかるとすると、今年度いっぱいが目安ということかな。
ちなみに、英会話・ぜったい・音読 【続・入門編】に続き9月から取り組んでいる英会話・ぜったい・音読 【続・標準編】はレッスン7まで来ました(全部でレッスンは12個あります)。漁師が漁獲高アップを狙って木を植える話で、熊本とともに紹介されているのがえりも。うーむそうだったのか。でも、えりもってハイマツクマザサに覆われた地で、森というイメージはないんだけどな。あのハイマツが植林されたということなんだろうか。それとも、もうちょっと奥の山の方の話なのかな。