ここしばらく音楽演奏・製作モードが復活しております。
製作とはいっても、まだ曲作りには至らず、リハビリのつもりでもっぱら既存曲の練習・録音です。
今日はイパネマの娘の仕上げ。写真はウィンドスクリーン付きのマイクに歌詞カード（以前紹介したすぐに歌えるボサノヴァ１のコピー）をぶらさげたもの。
というわけで出来上がったものはこちら。ギターは相変わらずシンプルなバッキングとソロに四苦八苦しております。唄もアレですが、ポルトガル語の発音については「すぐに歌えるボサノヴァ１」の絶大な効果で、右も左もわからなかった私が何となくつじつまのあう程度には唄えるようになったように思います（発音はまだ激しく怪しいですが）。
あと、最近ミキサーがぶっこわれたため、Alesis MultiMix8というのを新調しました。FireWire接続のオーディオインタフェースが内蔵されていて、8つの入力がパラでパソコンに送り出せるので非常に便利。これで4万円しないんだから、時代の進歩は恐ろしいもんです。ただ、なんか発熱がすごいのと、ヘッドフォンの音量がボリュームを相当しぼっても大きすぎるのがちと気になってますが。音質は心持ち線が細い感じかなぁ。
ウインドスクリーン、もってるんだー！
私はね、ワイヤーのハンガーを伸ばして四角みたいにしたのに、ストッキングかぶせて、、固定できないから手に持って、歌ってます（爆）
＞湯殿
うーん。宅録の本とかにワイヤーハンガー＋パンストの話は書いてあったけど、確かに固定するのが難しいし、新品を買いに行くのも母親や姉に使い古しをもらうのもためらわれたので（笑）、マイクを買うときに一緒に買いました。サウンドハウスで一番安いやつだと1800円ですね。
歌を録音するときに譜面とかを手に持っているとなんだか十分に脱力できないような気がして、極力手ぶらで歌うようにしています。もっとも、ハンドマイクで歌ったりすることを思えば、そんなことが気になるのは余計な力が入っている証拠なのかも。
やっぱり、なんだかんだ言って機材が本格的ですね(^^;)。
私、ボーカル録る時だってウィンドスクリーンなんて面倒で立てたことないし、ミキサーも持ってないし(ﾉ_･｡)。
＞あのさん
どもです。
ウィンドスクリーン（というかマイクスタンドも）、毎度セットするのは面倒なんで常設状態です。はっきり言って生活の邪魔ではありますが、「録ろう！」と思ったときの準備が面倒だと、やる気も萎えるので・・・。
ミキサーも、マイクプリ付きのオーディオインタフェースがあれば絶対必要というわけではないんですよ。ただこれも、毎度機材を繋ぎ変えるのが面倒なので・・・。
要するに単なるものぐさ（笑）。