というわけで写真編です。
朝、ホテルの前で。2日とも概ね天気に恵まれました。晴れた冬の札幌は本当にまぶしくて美しい。
切符売り場から。宮の森シャンツェは西向きなので、午前中はこんな感じ。
もうちょっと近寄ってみたところ。多くの観客はだいたいこのあたりで観戦してます。
さらに近寄ってランディングバーンを見上げる。ジャンプ台のでかさやランディングバーンの勾配のきつさが割とよく感じられるのでは。ちなみに右上に写っているのが二つあとで出てくる「台状の観客席」です。
上の方の観客席から。横から見るランディングバーンはこんな感じ。すこし右側に飛んでいる選手が写ってますが、わかるかな。テレビ中継だとズームアップするので選手が大きく見えるけど、実際にはジャンプ台のでかさに比べたら人間なんてちっぽけなもんです。
一番上の台状の観客席から。これも飛んでいる選手が写ってます。結構高いところを飛んでるような気が。
同じ場所からランディングバーンを見下ろす。こんなとんでもない急斜面に向かって飛んでいくのかと思うと恐怖です。
いきなり表彰式。二日目はかなり近い場所に行くことができました。エランのスキーの右側にいるのが高梨(横顔)、フィッシャーのスキーの右側にいるのがイラシュコ=シュトルツ(向こうを向いてる)とザイフリーツベルガー(こっちを向いてる)です。
宮の森シャンツェは44年前の札幌オリンピックで日本が表彰台を独占した地なので、このようなものもあったりします。90メートル級で優勝した無名の新人フォルトナは70メートル級でも6位入賞だったんだな。