ほぼ一ヶ月ぶりに弾き語りアップします。
“Doralice”はゲッツ/ジルベルトのバージョンが一番有名かと思いますが、以前にOTTさん@だあしゑんかが紹介しているのを見かけて最近買ったジョアン・ジルベルトが愛したサンバというアルバムに、アンジョス・ド・インフェルノというヴォーカル・グループが1940年代に唄ったバージョンが入っていて、これがなかなか面白かったです。曲から受ける印象はやはりポップでどこか人なつっこい感じなのですが、コーラスアレンジとかかなり凝っているんですよね。昔のサンバってほどんど聞いたことなかったけど、結構面白そうだななんて思いました。
弾き語りは、コードチェンジもぱっぱかぱっぱかやってかなくてはならないし、唄は早口だし、かなり苦労しました。でも、たまに間違えずに上手くリズムに乗れるととても楽しいです。
良いですね!
ボサノバらしい軽さが出てるのが良い。
ほんと、しゃべり言葉にちょっとしたメロディをつけて、ほんのりギターでバッキングを付けてる、って感じの。
最後のスキャット部分の小粋さと言ったら!
曲のタイプから言ったらワンノートサンバ系ってところかな?
>あのさん
毎度どうもです~。
言葉の量が何しろ多いので、否応なしに軽くなるっつーか、朗々と歌うこと自体が無理っつーか、滑舌をなんとかするので精一杯です(それでも口が回りきってないよーな)。
曲のタイプはどうなんだろ? ジョアン・ジルベルトが子供の頃聞いていた古いサンバということのようですが・・・。
ありがとうございました!