月別アーカイブ: 2007年12月

Dreaming through the noise/Vienna Teng


しばらく書き込みをさぼってしまいました。
今年ももうすぐ終わりということで、年末年始の休みに聞くレコードでも調達しようと思い、仕事帰りにサテライト@学芸大学という中古レコード屋に立ち寄りました。他にお客さんもいなかったので、のんびりゆっくりレコード選びを楽しめてよかったです。
この店、豊富な枚数をオールジャンルで揃えていて、一見すごいこだわりがあるようには見えないのですが、漁ってみると「これは!」という良い物が多々見つかります。たぶん仕入れには色々気を配っているんだろうなぁ・・・。

で、レコードを漁っているうちに、ふと店でかかっている音楽が耳にとまりました。穏やかな感じの女性ヴォーカルなんですが、バックがちょっとクラシックっぽいテイストもあったりして、なかなかいい感じ。
選んだレコードをレジに持って行って、会計をしている時に、店の人に「今かかっているのは何ですか」と聞いてみたところ、Vienna Tengというアメリカの新人だとのこと。「こちらもいただけますか」と言ったら、「店でかけたら買ってくれるお客さんがいるんじゃないかと思って・・・」とおっしゃる。まぁ注文相撲にはまったわけですが(笑)、こんなふうに新しい音楽と出会うのは楽しいものです。
ちなみに買ったレコードは、
Smiling men with bad reputations/Mike Heron
Just a stone’s throw away/Valerie Carter
Phoebe Snow/Phoebe Snow
Tracey Chapman/Tracey Chapman
Joan Armatrading/Joan Armatrading
Pirates/Rickie Lee Jones
の6枚。Mike Heron以外は全部女性SSWだなー。しかも一番新しいTracey Chapmanですら19年前の作品だあ。


Day one/Polly Paulusmaのギターをコピーしてみた。

先日YouTubeの画像を紹介したDay one/Polly Paulusmaのコピーに挑戦してみました。
ギターのチューニングはあれこれ試行錯誤してみた結果、多分6弦からDAEF#AEの4カポではないかと思われます。add9thのチューニングはジョニ・ミッチェルにもよくありますが、このチューニングでは9thの音(E)が4弦だけでなく1弦にもあるのが特徴のような。
というわけで、ギターだけ試しに弾いてみたのがこれ。細かいニュアンスはともかく、音は合ってるんじゃないかと思うんだけど、どうですかね。
これから唄を入れたりしていこうと思うけど、間奏部分はポジションが高すぎて(唄のバッキングの部分でもかなり押さえづらいところが一カ所ある)カッタウェイのギターじゃないと弾けそうもないので、間奏なしでやってみようと思います。
※追記:Where I’m coming fromも同じチューニング(2カポ)で弾けるみたいだな。


Godgrudge/Polly Paulusma完成

完成とはいっても、前にアップしたやつよりは多少はましになったと思うけど、完璧にはほど遠い出来で・・・。
でも、取りあえずこの辺で切り上げます。
先ほどMySoundにアップしてきました。数日後に公開されるまでの間は取りあえずここに置いておきます(公開されたら消します)。
※12/7追記:歌い直して再アップしました。といっても、ほんの少ししかましになってませんが。
※12/11追記:MySoundで公開されたので消しました。