なんか今週は毎日大きい会議が入ってぐったり疲れてしまいました。
てなわけで、本ブログも更新が滞っております。
先週の土曜日に行ったyojikとwandaライブのエントリーも一週間後にようやくアップするのであります。うー。
すでに素晴らしいレポートがハンチング仲間のか猫さんとHOOPさんによりアップされているので、私は若干の落ち穂拾いなぞ。
Mignonでは、客席は店の奥側にあり、演奏者は表通り側のガラス窓を背にして演奏します。
すると、客は演奏者の背後の表通りの様子がガラス越しに伺えるわけですね。
やはり表通りに音はある程度聞こえるらしく、「何やってるんだろう?」とばかりに時々立ち止まって聞き入っている通行人がいるわけです。
でも、yojikとwandaは全く気づいている様子もなく演奏に集中しているのが何となく面白かったです。
こぢんまりとした居心地の良い空間だったこともあってか、演奏も何となくアットホームな感じがしました。最後の方の「欲しいものが欲しい(だっけ?)」ではwandaくんが興に乗ってガンガン弾いてyojikさんに足叩かれてましたが(笑)。
終了後、隣のペットサロンを拝見。
普段にゃんこやわんことは縁のない生活をしていますが、たまに見るとかわいいものですね。
でも、いわゆるペットショップとしてにゃんこやわんこを売っているわけではなく、犬猫の殺処分を減らしたいという思いから処分対象の動物の保護を行っているという活動の一環ということのようです(参考:動物愛護団体ランコントレ・ミグノン)。
保護した動物の譲渡会も行っているとのこと。
そんなわけで、yojikとwandaのコンサートは、普段あまり縁のない世界で行われることも多く、いろいろ社会勉強になっている面もあったりします(笑)。