前回の投稿はいつだっけと思ったら去年の12月でした。
というわけで今年初めての投稿です。あけましておめでとうございますことしもよろしくおねがいします。
ここしばらく何をやっていたかというと、車に乗っているか詩を書いているかだったような気がします。
このブログで車の話は何度も書いているからいいとして、詩についてはほぼ何も書いてないですね。
詩はかなり全力で取り組んでいたのだけど、世の中に対してどういうふうに見せていくかといったことは何も考えていませんでした。
そのうち何か考えようと思います。
というわけで、しばらくほったらかしだった音楽もぼちぼち再開。
リハビリ的にレパートリー拡張をということで、Candeiasにチャレンジ。
カエターノ&ガルの名作「ドミンゴ」の中の名曲ですね。
最近読み始めたカエターノ・ヴェローゾの「熱帯の真実」にはこんなことが書いてありました。
エドゥ(・ロボ)は、ガルが僕らのアルバムで歌うようにと、「バイアーノ・グループのスタイルで」曲を書いてくれた。(中略)それは、エドゥ自身がペルナンブーコで過ごした休暇の思い出を歌った「カンデイアス(Candeias)」という曲で、この最初のアルバムでガルが歌ったなかでは最良のものだと、僕は今でも思っている。
もちろん私も大好きな曲です。
曲を覚えるのもギター弾いて歌うのもなかなか難しかったけど、なんとか出来上がって嬉しいです。
よかったら聞いてやってください。