4/28、錦糸町のアーリーバードというお店で月一回開催されている「アフタヌーンサンバボサノバセッション」に行ってきました。
店名はチャーリー・パーカーのニックネーム「バード」にちなんだということで、ジャズがメインではあるようですが、基本的にはジャンルを問わない「ライブミュージックの店」ということのようです。
こちらに、友人のAさんがよく参加されていて、その様子をネットにアップしているのを読んだんですが、なんだかむちゃくちゃ楽しそうだったんですよね。というわけで、私なんぞが参加しても大丈夫かとAさんに尋ねたところ、どうも大丈夫そうだったので意を決して行くことにしたのでした。
行ってみたら、それほど大きくないお店は人と楽器であふれかえってました。特に、ブラジル系セッションだけあって打楽器がいっぱい! スルドゥ、横長の太鼓(名前忘れた)、タンボリン、パンデイロなどなど、見ているだけでわくわくしてきます。Aさんはもともとマルチプレーヤーで打楽器にピアノにフルートに大活躍でしたが、他にもあれこれ楽器を取っ替え引っ替えしている人が何人もいました。やはり、パーカッションってなんだか演ってみたくなる魅力があるなあと思いました。
私は今回は唄だけで参戦。ipanema2回、corcovado、chega de saudadeo、barquinho、doralice、meditacaoの計7曲。いやー初参加でこんなに歌ってもいいん?というくらい歌いまくってきました。もうげっぷが出るくらい堪能。でも次の機会にはパーカッションさわってみたい。
ちなみにこの文章、前半は羽田空港で、後半は千歳空港で書いてます。衝動的・突発的に決めた北海道旅行、明日まで一泊二日のんびりしてきます。ほな。