Dマウントレンズについて、何かまとまった情報源(要するに本)はないかなーと思っていたところ、しほたつさんのブログで「オールドレンズ・ライフ」というムック本について言及が。
さっそく出版元の玄光社のサイトに行って検索してみました。
内容について割と詳しい説明があったので読んでみましたが、vol.1にはDマウントの話は載っていないようでした。vol.1が出た頃はまだPentax Qが発売されていなかったのかな。
vol.2になるとDマウントの話がいっぱい出てきます。Chapter.4は「はじめてのシネレンズ」だったり、かなり面白そう。
ということで、vol.1はスキップしてvol.2を買ってみました。いやーいっぱいDマウントの話や実際に映した写真がいっぱい載っていて面白い! 64ページには私がゲットしたKern Yvar 13mmF1.9が、錆びたハンドル付き鉄パイプ(?)のセピア色なむっちゃ渋い写真とともに載ってます。chapter.5はシネレンズ・コレクションということで、Dマウントのレンズもいろいろ載ってます。Kernの上位機種Switarの13mmF0.9とかいうすっごく明るいレンズが載ってますが、お値段もすごいなー。しほたつさんがお気に入りのSom Berthiot Cinor B 12.5mmF1.9はメカニカルなKernに比べるとやっぱりデザインがちょっとお洒落。
・・・昨日は天気もいいし、カメラ持って散歩に出かけようと思っていたのだけど、午前中にパイナップル酒を仕込んだら疲れてしまって午後はあえなく昼寝。うう。