月別アーカイブ: 2011年4月

ボッサ Made In Japan@大塚エスペト・ブラジル 無事終了!

先日案内していたボッサ Made In Japan@大塚エスペト・ブラジル、昨夜無事行われました。私は三番手でやらせていただきました。曲目は以下のとおり。
1.ハイビスカス
2.日々(新曲)
3.同潤会アパート(リメイク)
4.リオデジャネイロ(新曲)
5.嘘のない心
6.いつか住んでいた家(リメイク)
今回初めて人前で披露する曲が2/3を占めるということで、ちょっと不安でしたが、何度も来ているエスペト・ブラジルということもあってか、おおむね落ち着いて演奏できました。
対バンは、今回は司会進行役ということで演奏は2曲だったけど、いつもながら軽快で味のある演奏でよい雰囲気を作ってくれたOTTさん。今回が初めてのライブということで、ちょっと緊張気味のようだったけど、ジョアン・ジルベルトの曲を中心に披露してくれた柴原さん。そしてブルージーな入魂のボサノヴァを聴かせてくれたノブ吉田さん。お客さんもいっぱい来てくれたこともあって、終了後のセッションも含め、とても楽しい時間を過ごすことができました。心に栄養をいっぱいもらった感じ。どうもありがとうございました!>みなさま


マトン・ビリヤニ

またまたThe Indian Slow Cooker: 50 Healthy, Easy, Authentic Recipesに載ってるメニューを試してみました。今回は、ラム・ビリヤニというやつ。 
ビリヤニについてはwikipediaにも解説がありますが、要するにピラフとかパエリアとかドライカレーとかと同類の食い物です。

本に載ってる作り方は、
1.スパイスとハーブで肉をマリネ(最低2時間、できれば一晩)
2.スロークッカーに、オニオンスライスと油を入れ、次に1にプレーンヨーグルトを加えたものを投入。弱で2時間。
3.別途米を煮て2に投入し、さらに弱で1時間。
という感じです。

が、この方法だと肉が割と堅めに仕上がるような気がします。良質のラムならそれでもいいかもしれませんが、今回は間違ってマトンを買ってしまったので・・・。

というわけで、今回は以下のような方法でやってみました。
1.圧力鍋で肉を40分煮て、肉とスープを分ける。
2.スパイスとハーブとプレーンヨーグルトを混ぜたものに肉を和え、すぐにオニオンスライスとともにスロークッカーに投入、弱で2時間。
3.スープで米を煮て2に投入し、さらに弱で1時間。

なんとなくスープで米を煮るのがパエリアっぽいかも。

ちなみに、今回はパキスタン産のバスマティという細長い米を使いました。5キロで2500円。

ファスナー付きのコットンの袋に入って売られている米なんて初めて見ました。


真っ白で細長い米。


完成!
肝心の味については、ビリヤニを食べたことないので比較でものを言うことはできませんが、とても美味いです!大満足!