スマホのカーナビ

昨日は車で祐天寺のカーナピーナというカレー屋に行きました。ほぼ10年ぶりくらいかな。
都心方面は道がよく分からないので、いやそもそも首都圏の道はさっぱりわからないので、
やはりカーナビが欲しいところです。
しかし、今回買ったマーチは2005年のモデルで、カーナビなどという文明の利器はついていません。
いろいろ調べたところ、グーグルやらヤフーやらが出しているカーナビのサービスが無料でスマホで使えるらしい。
使い物になるのなら素晴らしいと思って、テストを兼ねて祐天寺まで行ってみました。
使ったのはヤフーカーナビの方。

ちなみに、こんな私にも思いつくルートは、中原街道→環七→駒沢通り経由です。

で、当日。
中原街道を走り丸子橋を渡っていると、「丸子橋の交差点を左折」とかカーナビが指示してくる。
玉堤通りを行くの?なんで?と思いつつ、見晴らしの良い堤防の上を走るのは好きなので、取りあえず素直に従う。
しばらくすると「右斜め後ろに右折しすぐに左折」とか言ってくる。なんだそれは。
行ってみると、目黒通りのなれの果てであったか。でも、これって意味なくね?
とか思っていたら、環七のちょっと先の道を斜め左前方に左折しろと言う。
この道は知ってる。碑文谷公園や今は無き碑文谷卓球場の前の道だ。ということは。
歩行者が絶えない学芸大学の駅前通りを横切れと。おい。
駅前通りと平行して走っている道を左折し、次の信号を右折して駒沢通りに。

結論。次は自分の意思で走る。
いや、その前にグーグルもテストしよう。

祐天寺には12時ちょっと前に到着したけど、数少ないコインパーキングはどこも満車。
運良く一カ所だけ見つけてほっとしたのもつかの間、北海道出身者には難易度が高すぎる道の狭さ。
汗だくになりながら何度も切り返してたら、通りかかった高齢者男性にさも馬鹿にしたかのような口ぶりでお説教される。うるせえクソジジイ。
カーナピーナでは辛さがマイルド、セミホット、ホットの三段階で、セミホットを頼んだところ、私のような通常の人類にはかなりハードな辛さ。
マイルドにしておけばよかった。。。


ペーパードライバー講習に通ってみた。

前回書いたとおり、今回買った車はマニュアル車です。
その方が楽しそうだと思ったからそうしたのですが、一方で本当にちゃんと運転できるのかいささか不安ではありました。
何しろ、マニュアル車を所有していたのは25年前のこと。それ以後、年数回の旅行で運転するレンタカーはことごとくオートマ車。
ちなみに免許を取った当時オートマ限定免許というものはなく、卒検も当然のようにマニュアル車だったのですが、最初の卒検では坂道発進に失敗し検定員にブレーキを踏まれて検定中止になったという苦い経験もありました。
そんなわけで、車を買った直後は札幌の藻岩山ロープウェイの前の急坂に毎朝通って坂道発進の練習に邁進したものですが、苦手意識はトラウマと化して今に至るまで尾を引いていたように思います。

というわけで、マニュアル車を買うならリハビリしなきゃと思い、通うことにしたのがペーパードライバー講習。
比較的家から近いところにあるコヤマドライビングスクールという教習所に通うことにしました。トータルで8時限。
免許を取るときの教習と違って、こちらがやりたいことをやらせてくれるし、目的意識も明確なので、いろいろリクエストしました。
毎回坂道発進(プラス坂道を超低速で前進したり止まったり)をやるとか、1時限まるごと車庫入れと縦列駐車をやるとか(へとへと)、車長・車幅を見る場所でじっくり確認したりとか。

ちなみに、インストラクターを指名できるPIAなる制度があるので、「この先生がよさそう」と思ったら、最後までずっと指名しようかなとも考えていたのですが、結果としてそうはしませんでした。一人一人違った観点からもらうアドバイスが有用に感じられたので。
お世辞ではなく、インストラクターは総じてアドバイスが的確で人当たりも良かったように思います。昔の教習所は割とくせのある人が多かったように記憶していますが、これも昭和と令和の違いなのかもしれません。

最終回は高速教習ということで第三京浜に行ってきました。11月らしい雲一つない青空で最高のドライブ日和。休憩で立ち寄った保土ケ谷PAで食べたソフトクリームは美味しかった。。。

それなりにお金はかかりましたが、慣れない首都圏の道路を久々のマニュアル車で走るためには必要経費だったと思うし、それに見合っただけの効果はあったように思います。

あとはどんどん運転するだけ〜。


25年ぶりに車を所有することになりました。

まあ、タイトルのとおりなんですが、なんでまた車を買おうと思ったのか、きっかけはよくわかりません。
少なくとも今住んでいるところは最寄り駅から徒歩圏であり、家族構成や仕事の面でも車の必要性は無いんですよね。
そういう年代になったのかというと、まあそれはあるのかもしれません。
周りを見ていても、子どもの手が離れ、いろいろゆとりが出てきて、青春時代に好きだったことをまたやりたくなる・・・みたいなことの一つとして車があるようにも見受けられます。
ただ、我が身を振り返ると、免許を持たない両親の元で車のない家に育ち、青春時代も車には縁がありませんでした
30歳の頃に免許を取りましたが、北海道の実家にいた頃に買った車はほとんど出張用に使っている感じで、首都圏への転職とともにあっさり手放し、以後再び車を持たない生活に戻りました。
ただ、出張とはいえ北海道の雄大な景色を眺めながらの長距離(だいたい片道200-350キロ)の運転は楽しかったし、その後も旅行先でレンタカーを借りてドライブを楽しんでいたりもしたので、運転そのものと全く縁が切れたわけではなかったんですよね。
そんなこんなで、その後も時々中古車のサイトとかを眺めているうちに、なんとなくそのような機運が醸成されたといったところでしょうか。全然説明になっていないような気もしますが。

で、買いました。三代目マーチ。
私が免許を取って以来、同時代の(=新車で手に入る)車で一番好きな車です。
よく言われるように「かわいい」ことは確かなんですが、ファンシーではなくシンプルなのが気に入っています。特に後ろ姿。
顔つきもやさしい感じで良いです。最近は怪獣みたいな顔の車が多いので。。。
色は、三台目マーチで一番好きなのはビーンズ、二番目はアイリッシュクリームだったんですが、買ったのはアイリッシュクリームでした。
(どういう色か見たい方はこちらのページの下の方にある【日産 マーチ(K12)】の項をご覧ください)
ビーンズ。豆ですよ豆。「冷製の(豆の)スープのような」色だとか言われたら、「これはオレのために用意された色だ」と思わざるを得ないですよね(狂)。
なんですが、実はビーンズは三台目マーチの前期(2002-2005)にしかない色なんです。アイリッシュクリームはどうやらビーンズの後釜として中期以降(2005-2010)に設定された色ということのようです。
で、前期で困るのはマニュアルなのにタコメーターが無くメーターの色も黒だということ。
あ、マニュアル車です。なんでマニュアル車かというと、年寄りはボケ防止にマニュアルを運転した方がいいとか、暴走事故を起こさないからいいとか、いろいろ聞こえてくる大きなお世話の雑音は一切関係なく、
そのうち2CVを運転してみたいから
だったりします。カーシェアのサイトを見たら、割と近所に2CVを貸している人がいるようなのですが、「マニュアル車の運転にある程度慣れていること」が条件になっているようなので。
いや、最初はそんなことも考えていたけど、そのうちどうでもよくなったかも(いや2CVは依然として運転してみたいですが)。
特に生活の必要とかで買うわけでも無く純粋に楽しみで買うので、マニュアルの方がなんとなく楽しそうな感じがしたからマニュアルにした。
ありふれた理由ですが、まあそんなところでしょうか。
そうそう、アイリッシュクリーム。リキュールの名前ですね。私に豆と酒のどちらがお似合いかと考えたら、どう考えても豆だと思いますが、上記のような事情なので仕方がありません。色そのものは良い色だと思います。

これからしばらくは車の話が続く・・・予定。


英語学習近況

英語学習は中断したり再開したりを繰り返しています。
前回、英語について書いたのはいつだっけ?と思って検索したら、2012年の「久々に英語学習進捗状況」という記事が最新だった。もう8年前やん!
何につけコンスタントにずっとやり続けることができていないのがよくないところ。

というわけで、少し前から英語学習を再開しています。
森沢洋介氏言うところの「音読パッケージ」と「瞬間英作文」というやつ。英語学習法って、もちろん効果の有無が重要ではあるのだけれども、それに加えて向き不向きとか続けられる・続けられないということもあると思います。どんなに世評が高くても自分がうまくこなせなかったら仕方がありません。
そういう意味では、「音読パッケージ」と「瞬間英作文」は、自分には取り組みやすい方法ではあります。毎朝通勤電車の中でやるのにピッタリなんですよね。
本当は音読は自宅で大きな声を出してやる方が良いのでしょう。今はテレワークが推奨されているし、いつもなら通勤しているはずの時間帯に家で練習すればいい…と最初は思ったんですが、実際にやってみると、どうも家ではだらだらしてしまって駄目なんですよね。心底根性なしだなと思うけど、他に何もやることがない通勤電車の中という環境に追い込まれないとやらない、ということなんでしょう。やれやれ。

ということで、音読パッケージはTOEICテスト新公式問題集の問題文と音源を流用した練習がそろそろ終わりそうです。次は手持ちの教材としてNHKラジオ英会話レッツスピークベストセレクションにするつもり。
瞬間英作文は森沢氏のバンバン話すための瞬間英作文「基本動詞」トレーニング。こちらはまだ二合目くらいなので、当面は続けることになりそう。でも、どこかでDUO 3.0の復習もしたい。一通りやっただけでだいぶ忘れていると思うので。
このあたりが一通り終わったら12年ぶりにTOEIC受けてみようかな。


【復刊ドットコム】萩原朔太郎編「昭和詩鈔」をエントリー!

久々に復刊ドットコムにエントリーしました! 投票はこちらから!
「昭和詩鈔」は戦前(昭和)の詩のアンソロジーで、四季派からモダニズム系、プロレタリア系に至るまで万遍なく収集されている貴重な本です。安藤元雄による解題では「当時における同時代詩壇の展望としてはかなり目配りの行き届いたもの」「編者朔太郎の最晩年における重要な仕事のひとつ」と評されています。編者が萩原朔太郎というのもポイント高いと思います。内容には関係ありませんが、字が大きくて読みやすいのも高齢者に親切! ぜひ復刊実現に向けて投票を!
・・・って、エントリーして2日たったけどまだ投票数は私自身の一票だけだよ(号泣)。

ちなみに、日本の近現代史を一通り概観するのに便利なアンソロジーとして、これまで集めたものをリストアップしてみましょう。
・戦前(昭和)・・・昭和詩鈔(萩原朔太郎編)
・終戦直後・・・荒地詩集(特に1951)
・高度成長期以降(20世紀)・・・詩のレッスン(入沢康夫他編)
・21世紀・・・現代詩手帖2020年8・9月号 現代詩アンソロジー
※「昭和詩鈔」の解題によれば、明治・大正の詩については日夏耿之介編「明治大正詩鈔」が計画されたが実現しなかったとのことです。

日本の古本屋やアマゾンを見た限りでは、どれもそんなに高くなかったはず。って、念のため確認したら、詩のレッスンは5000円くらいする! ちょっと高いなあ。これも復刊ドットコムにエントリーしようかな。
あと、現代詩手帖の現代詩アンソロジーも単行本化してほしい。雑誌だけだと時の流れに埋もれてしまいそうなので。

ところで、昭和詩鈔には女性詩人が一人も載っていません。
戦前の昭和の時代に女性詩人がどれだけいたか、全体像はよくわかりませんが、取りあえず知っているのは左川ちか。あと名前しか知らないのだけど永瀬清子(そのうち詩を読んでみたい)。
昭和詩鈔をつらつらと読んだ限りでは、少なくとも左川ちかの詩が載っていても全然おかしくないと思うのだけど。「当時における同時代詩壇の展望としてはかなり目配りの行き届いたもの」は、やや看板に偽りありかも。
これって、昭和15年という刊行時期も関係あるのかな。荒地の出発点であるルナが、当初は若草から流れ込んだ女性詩人が何人もいたのに、だんだん減っていって、荒地詩集1951にはやはり女性は一人もいなくなってしまったのも同じことだったりしないんだろうか。