北海道自家用車旅行その25〜帰還

というわけで無事帰ってきました。

八戸から首都圏までの700キロのドライブは旅の疲れや前日の寝不足もあってかなりへろへろだったけど、こまめにSAに寄って休みを取り、昼食後は1時間昼寝するなどの対策を講じてなんとか乗り切りました。

自宅の駐車場に車を止めて車を降り、地元の見慣れた商店街を歩くと、非日常から日常への切り替えがあまりにも急過ぎて、先ほどまでの6日間の旅行は一体なんだんたんだろう?と狐につままれたような呆然とした気持ちになりました。

そう。今回は5泊6日という、かなりの長旅だったんですよね。うち船中泊が2泊だけど。
走行距離は2914.9キロ。1日あたり約500キロ。まあよく走りました。
もちろん、首都圏から八戸が長いんだけど、道央と道東との往復もなかなかのもんです。
31年前の北海道自動車旅行でも、だいたい1日あたり500キロ走っていたので、北海道を走るというのはそんなもんなんでしょう。

これだけ走れば満腹状態、当面長距離ドライブは勘弁、ということになるのではないか。。。などと思っていましたが、そんなことは全くありませんでした。
さすがに帰宅後数日はぐったりしてましたが、疲れが取れたら、またどこか遠くに行きたい!という気持ちがふつふつと湧いてきて。
たぶん秋にはまた自動車旅行をするでしょう。北海道というほど遠くではないにしても、まあそこそこの遠さのところへ。

いやほんと、車買ってよかった〜。


北海道自家用車旅行その24〜陸奥湊駅前朝市@八戸

というわけで、行きと同様、苫小牧から八戸へフェリーで渡って本州に帰ってきました。
行きは個室だったけど、帰りは広間で雑魚寝。といっても昔の青函連絡船とかとは違い、一人一人のスペースはちゃんと決まっていて、マットレスと枕のようなものもあります。さらに、コロナ対策ということなのか、一つおきにしか人がいません。
これはいい!と思ったのもつかの間、爆音を発しながら寝ている客がいた(号泣)。
いびきなどという生やさしいものではなく、首を絞められて死にそうな悲鳴を上げているような声を発しながら寝てるんです。ちらっと見たらうつぶせ寝していたので、本当に苦しいかったのかもしれないけど、いくら何でもこれは何とかならないのか。
結局何ともならず、あまりよく眠れないまま八戸に到着。次はちゃんと個室を予約しよう。

八戸には朝4時45分に到着。さっそく朝飯ということで、陸奥湊駅前朝市に向かいます。目当ては平目漬丼で有名なみなと食堂。開店は6時なので、それまでどうやって時間をつぶそうかと思案しながら店の前に行ったら。名前を書き込む紙が置いてあって、見るとすでに結構な人数が書き込んでいる。。。
基本的に並んで待ってまで何かをする根性がきわめて希薄な人間なのであっさり断念。周りを見回すと、開いている店もいくつもあるし、何より人が結構歩いている!まだ朝の5時台だというのに!
たまたま見かけた魚菜市場というところの店頭で焼魚を売っていたので銀だら(だったかな)を注文。中でごはんと味噌汁とともにいただきました。いや〜朝早くからこの食事はしみるわ〜。最高です。


北海道自家用車旅行その23〜支笏湖

札幌からの帰り道。例えば千歳空港までレンタカーで行くとか、今回の私みたいに苫小牧フェリーターミナルまで自家用車で行くとかいった場合、どういうルートで行くか。
通常の人類であれば、道央自動車道か、高速を使わないなら国道36号線を使うんじゃないでしょうか。
が。せっかくなら支笏湖に立ち寄るといいと思うんですよね。なんたって支笏洞爺国立公園。湖と山が本当にうつくしいので。
ちなみに、苫小牧フェリーターミナルの場合どのくらい余計に時間がかかるのか、Yahoo!カーナビにお伺いを立てたところ、
○高速道路 1時間4分
○国道36号線 1時間41分
○支笏湖経由 1時間34分
となりました。高速使わないなら支笏湖経由の方が速いやん!
まあ、地図上で見ても支笏湖経由の方が直線に近いルートだし。多少の峠越えがあっても大した問題ではなさそうです。それに、支笏湖から苫小牧までのいわゆる樽前国道は嫌というほど真っ直ぐな道だし。
ちなみに、ふと樽前国道=国道276号線についてWikipediaを調べてみたら、国道276号線の起点はなんと江差であることが判明。ハァ???と思ってルートを見たら、なんか無茶苦茶だな。

特に江差町 – 岩内町間の路線の半分以上にあたる約161 kmの国道229号重複区間は、一般国道の最長重複区間として知られる

だとか。そりゃそうだろーーー。つか、重複区間におにぎりの一つも立てる気がないのなら、最初から起点を岩内にすればいいのに。
こういう道はだれかが走破レポートを上げているに違いないと睨んで検索したら、やっぱりありました。めっちゃ長大なレポート。いいですねー。
ついでのようですが、札幌から洞爺の方に向かう国道230号線も洞爺が終点ではなくせたな町まで伸びていることを初めて知りました。うーん。

ということで、道路から撮った写真を一枚だけ。昔この道路は有料道路だったんですよね。そのくらい風光明媚なすばらしい道。


北海道自家用車旅行その22〜福来軒とZAZI@札幌

小樽から札幌までちんたら移動。円山の六花亭でお土産を一通り買い込んだあと、フェリー出港まで潰すべき時間はまだそれなりにあります。
ということで、3時のおやつ(?)は福来軒でラーメン。その後はZAZIでお茶。札幌に住んでいた数十年前に通っていた店たちもずいぶん少なくなりました。もしこれらの店がなかったら、また札幌に来ようという気は起こるかな。まあ、スキージャンプとかは見に来るか。。。


北海道自家用車旅行その21〜マリー・ローランサン@小樽駅前でお茶とケーキ

余市界隈でさんざん遊び倒したので(というほどでもないか)、あとは夜に苫小牧港からフェリーに乗るだけ。それまでは移動しながら適当に時間をつぶします。
まずは国道5号線をちんたらと走って小樽へ。ちょっと疲れたので甘い物とお茶など。。。となると、大学時代から行きつけのマリーローランサンで、

昔々、喫煙者だった時代に集めたというよりひとりでに集まったマッチが手元に残っています。
このマリーローランサンのマッチはたぶん80年代のもの。
ちなみに、日本でのブックマッチ製造は今月で終わるらしい。時代の流れなので仕方がないけど、名残惜しいですね。

小樽国際ホテルにろーとれっくが、高雄ビルにマリーローランサンがあった時代。
その後、小樽国際ホテルは再開発のため取り壊され、移転したろーとれっくは閉店となり(10年前に書いた記事ではまだ閉店していなかった)、跡地に立ったビルに(高雄ビルから赤岩に移転していた)マリーローランサンが入居している、と。

ケーキはブルーベリータルトが定番という認識だけど、今回は林檎にこだわります。1980年代から受け継がれるフレッシュで甘さ控えめの味は変わらずとびきり魅力的。