昨年の話になりますが、12/23にロバの音楽座「ロバのクリスマス」を見に、玉川上水にあるロバハウスに行ってきました。
ロバの音楽座とは何かについてはこちらを読んでいただければと思いますが、引用すると、
ロバの音楽座の舞台は中世・ルネサンス時代の古楽器や世界の珍しい楽器、そして手作り楽器など)を使用し、歌あり器楽合奏あり、はたまた仮面劇、なども飛び出す、奇想天外で楽しく、また聴いた後に幸せな気分になれるような心暖まるステ-ジです。
ということになります。
「ロバのクリスマス」は毎年やっているコンサートのようです。ロバの音楽座はどちらかというと子供(というか親子)向けの活動をやっているということで、会場も子供がいっぱい。
メンバーは5人(男3人、女2人)で、時にはお面をつけたりしながら、楽しいステージを繰り広げます。
曲も古楽っぽいものが多いですが、結構ポップな唄とかもあったりして、親しみやすいものです。
が。やはり興味津々なのは取っ替え引っ替え演奏される古楽器の数々。また古楽器ばかりでなく、サランラップの芯を利用した手作り楽器が紹介・実演されたりして、とても楽しい。
会場の壁にもさまざまな古楽器が飾ってあります。個人的にはハーディー・ガーディーが気になりました。というか生音を聞いてみたかった。
我が家からはちょっと遠いので、気楽に行くわけにはいきませんが、でもまた行きたい。