僕は札幌生まれ札幌育ちなので、子供の頃からジンギスカンはよく食べたし、今でも時々発作的に食べたくなることがあります。
札幌では羊肉はスーパーや肉屋でごく普通に売られていますが、東京ではなかなか目にすることはなく、ジンギスカン好きはずいぶん苦労してきたことと思います。でも、最近は羊肉を置く店もちらほらと現れ、また本格的なジンギスカンを食べさせる店も増えてきました。
今日、東京のジンギスカン好きが集まる東京ジンギス倶楽部というサイトを眺めていたら、イトーヨーカドー大井町店がラム生肉(とベルのジンたれ)を置いているという耳寄りな情報が!大井町は通勤経路なので、仕事帰りにさっそく立ち寄ってラム肉をゲット。ビールも買い込んで台所でジンギスカンを楽しみました。
ラム肉は札幌人になじみ深い丸く整形したやつではなく、最近よく見かける焼き肉用の一口サイズのやつです。整形肉に比べるとはるかにクセが少なく、羊肉になじみのない人でも大丈夫なんじゃないでしょうか(もっとも、あのクセがないと・・・という人もいますが、気持ちはわかります)。
焼くのに使ったイワタニの「炉ばた大将」は、普段魚を焼くのに使っています。焼き網なので肉とかは油が適度に落ちてなかなかよいのですが、もやしはちょっと焼きづらいですね(個人的にもやしは羊肉とともにジンギスカンのマストアイテムなんです)。
「炉ばた大将」については、近々レポートを書くつもり。
昔はラムを平気で食べられていたのですが、一度体調の悪いときにラムシャブ(のにおい)にヤラレてから、まあ食べないこともないのですが、気持ちが進まなくなりました‥‥部屋が暫くそのにおいで、こまったこまった・・・
炉端大将レポ、楽しみにしています、写真を見る限りおいしくできそう。私も、やきにくや、サンマなど、自宅でもっと美味しく焼けないかと思うのですが、問題は、換気扇フル回転でも報知器が作動しそうな程の煙。なんか方法ないかなーーー。
>ゆきをさん
そうですか、それは残念・・・>ラム
具合悪い時に食べたもののにおいが受け付けなくなるって話はよくありますよね。
でも、最近のラムは信じられないくらいクセがないものもあるので、一度再チャレンジしてみるのもいいかも。
炉ばた大将、煙の量だと七輪よりは少ないですがガスレンジの魚焼き器よりは多いと思います。その理由(の推測)も含め、そのうちレポートしますね。
こんにちは!瓶のオレンジのラベルに反応してしまいました。
このタレで食べるから美味しいんですよね。我が家もジンギスカン以外のラム肉はほとんど食べません。
やっぱラム肉は丸い方が食欲わくんでないかい?
>ぷるみえさん
どうもいらっしゃいませ~。
そうですよね。やっぱ決め手はベルのジンたれですよね。
最近の丸くないラム肉ってほんとクセがないと思うけど、淡泊すぎて普通のジンたれだと味が負けちゃうような気がして、むしろ塩こしょうとかで食べたほうがいいんじゃないか?って思うときもあります。
というわけで、やはりジンギスカンは丸い肉とベルのジンたれが気分かなぁ? なんて思う今日この頃。