公共施設のネーミング

スポーツナビの記事より。

2月23日に北海道総合体育センター「きたえーる」でインドネシアのビッキー・タフミル(インドネシア/WBAライト・フライ級4位)と対戦が決まった亀田大毅が都内・協栄ジムで公開練習を行った。

ちょっとまて。その「きたえーる」というのは何よ。

きたえーるのホームページによれば、

『きたえーる』の、『きた』は北海道を、『えーる』は声援を送る意味を持つとともに、『きたえーる』は、心身を鍛えることも表しており、この北海道立総合体育センターを通じて、たくさんの仲間が交歓の場として伸び伸びと活動することを願って愛称としました。

・・・まぁ、そんなことだろうと思ったけどさ。
ちなみに、札幌にはつどーむというスポーツ交流施設もあるのです。
集う+ドーム=つどーむ、ということらしい。
元札幌市民としては何とも言えぬ感情がわき上がってくるのであります。
さらにどうでもいいですが、スポーツナビの記事にあるインドネシアの選手の名前、最初は「タミフル」と読んでしまった。インフルエンザの薬じゃないってば。


4 thoughts on “公共施設のネーミング

  1. heli

    >ぷらちゃん
    まぁ、確かに薬っぽいネーミングだよね。
    でも、公共施設がそれでよいのか?という気も。
    ちなみに、音楽ホールでkitaraというのもあります。
    kitaraは楽器の名前だから、まぁいいかという気がするものの、wikipedia見たら、やっぱり「来たら?」とかけているらしい。たぶん「北」ともかけているつもりなんでしょう。なんだかなー。

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  2. あのまりあ

    札幌の汚水処理場は「きたなーい」とか言うネーミングなんでしょうか(爆)。

    返信
  3. heli

    >あのさん
    うーむ、なんとコメントしたらよいのやら(笑)。
    私も何か考えようと思ったのだけど、この種の言葉遊び系のネーミングって、全然思いつかないんですよね。
    だから、そういうのをぽんぽん思いつく人は偉いと思うのだけど、でも「きたえーる」「つどーむ」はいかがなものかと・・・。

    返信

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