久々の西日本への旅(その4〜広島)

フェリーは定刻通り広島に到着。車で迎えに来てくれた友人夫妻+お嬢さん2名とともにドライブ。広島も新しい道がいろいろできているらしく、どの道をどう走っているのかよくわからないけど、とにかく西の宮島の方に向かっていることだけはわかる。それにしても本当に最高のドライブ日和。

到着したのは大野町という宮島の西隣の街のみやじま達磨という蕎麦屋。

30年前に就職で上京した際、東京の美味いものを食ってやろうということで、たまたま住んでいた西武池袋線沿線にあった翁という蕎麦屋に行ったのですが、この蕎麦がそれまで食べてきた蕎麦とは次元の違う味でカルチャーショックを受けたんですよね。
でも、翁はその年の夏に山梨に移転したので結局2回しか行けず。何年か後に山梨の店にも食べに行きましたが、さらにその後、広島に移転。その店には行ったことありませんが(もう店じまいしたのかな)、その弟子が開いたのがみやじま達磨。
ちなみに、一茶庵の系譜に翁も達磨も載っています。

翁は一茶庵の系統ということで、しそ切りとかいろんなメニューがあったように記憶しているけど、みやじま達磨はざるそばのみという潔さ。
味は、もちろんうまかった。もう翁がどんな味だったかすっかり忘れているので比較はできませんが。一茶庵の系統に比べても麺の感じはちょっと違うような(心持ち太めでしっかりした感じかな?)。つゆはきりっと引き締まった感じ。普段食っている近所の蕎麦屋のつゆがいかに甘いかを改めて認識。

その後、宮島方面に引き返す途中で14番目の月という店に立ち寄る。牡蠣生産者直営レストランということだけど、シーズンに入るか入らないかが微妙な時期ということで、もう牡蠣が食えると思っている人が少ないのか、店内はそんなに混み合っておらず、すぐに入れました。友人夫妻もまだ牡蠣には早いんじゃないかと思っていたようで、ラッキーだったと言ってました。
焼き牡蠣や牡蠣グラタンを注文。いや、この焼き牡蠣のでかさたるや!一口で食い切れん。写真に撮ればよかった。とにかく今まで見た牡蠣の中でぶっちぎりで最大。

宮島口に立ち寄って、うえののあなごめし(帰りの新幹線で食う晩飯)やら藤い屋のもみじまんじゅう(お土産)やらを買い込む。最高の行楽日和ということもあってイベントでにぎわってました。

友人に会うのも5年ぶりということで、車内では積もる話をぽつりぽつりと。元々吹奏楽が縁で知り合った夫婦ということで、今でも吹奏楽を続けているとのこと。いいねえ。ちなみに、松山で会った友人の一人も、しばらく中断していたギターをぽつぽつと再開しているらしい。やっぱり暮らしの中に音楽があるのっていいなぁと思う。

グルメ三昧のおかげで新幹線の時間はぎりぎり。駅前で車を下ろしてもらってから、挨拶もそこそこに改札に向かってダッシュ。
いやー。中国・四国地方はずいぶん久しぶりになってしまったけど、やっぱいいわ。次は5年後といわず、もっと早く来るようにしたい。
つきあってくれた友人の皆さん、ありがとう。

・・・が、旅はこれで終わらないのであった(続く)。

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