月別アーカイブ: 2012年6月

ロペス巻きにトライ

昨日、ナイロン弦が張り替え後になかなかチューニングが安定しない件についてぼやいたら、FaceBookでりょうげんさんからロペス巻きというやり方だとすぐに安定するとのアドバイスをいただいたので、さっそく試してみました(ありがとうございます>りょうげんさん)。
参考にしたのはこちらのサイト。「菅沼家流」と書いてあるので、いろいろな流派があるのかなと思いつつ、昨日張った弦を緩め、アップの写真を見ながら見よう見まねでやってみました。

こんな感じ。確かにしっかり縛られていて緩まなさそうな感じがしますね。
ペグの方はこちらを参考にしました。が、ここまで気合いは入っておらず、弦のたるみがないよう引っ張りながら巻いた程度です。それでも、ペグに弦が巻き付く回数は2〜3回程度です。これでちゃんと留まるのかなと少し心配しましたが、とりあえず巻くことはできました。

さて。今晩どうなっていることやら。あと、今回はいったん張った弦を再利用したので、全く新しい弦の場合どうなるかもまたの楽しみです。


ナイロン弦が張り替え後になかなかチューニングが安定しない件

昨日、ナイロン弦のギターを弾こうと思ったら、6弦が自然に切れていた。
いや、もう何ヶ月も張り替えてなかったから仕方がないんですが。
とにかく、ナイロン弦って張り替えてからしばらくチューニングが安定しないので、あまり張り替えたくないんですよね。多少音がさえなくなってきても、チューニングが安定している方がいいです。
仕方がないから昨日弦を張り替えましたが、、、いくら合わせても合わせてもどんどんチューニングが下がる下がる。少しはましになってきたかと思って弾き語りしてみるのだけど、曲の途中で明らかにチューニングが下がってきているのがわかるんですよね。
弦の張り方にも問題があるような気がするんですが(特にブリッジでの弦の巻きつけ方)、何とかならないもんかな。


思いついた曲(の断片)のメモ

音楽関係の本や雑誌を読んでいると時折、日常生活で突然思いついたメロディ(時にはコードやリズムや歌詞も含めて)をどうやって記録するのか?という話題に出くわすことがあります。
で、各自いろいろな方法で記録しているようです。メモを取る、自宅に電話して留守電に入れる、ポータブルな録音機に録音する、ポータブルな打ち込みマシン(ヤマハのQYみたいなやつ)で打ち込む・・・。

これだけいろいろ工夫し努力していることから逆にわかるのは、思いついたメロディのほとんどはとても儚いもので、記録しないとすぐに忘れてしまうということ。中には「すぐ忘れるようなメロディは大したメロディじゃないのだから気にしない」という剛の者もいらっしゃるようですが、、、。

私はといえば、どうもこの記録を取るというのが苦手です。
字を書くのがやや不自由なので、メモを取るのはちとしんどいし、
録音機だと唄が下手だとかメロディしかとれないとか周囲の目があるところだとはずかしいとか、
ポータブルな打ち込みマシンはそもそも持ってないし、、、
あと、こういう断片的なメモを後でちゃんと活用できるかどうかもよくわからない(整理整頓が苦手だし・・・)。家中にメモを貼り付けたりするような人もいるようですが。

ということで、曲作りは自宅でしかやったことありません(たいした数つくってないけど)。
それを何とかしようとしてモバイルな環境を整えようかと思ったんですが。でも、どうも朝スタバでパソコンを前にしても、何も浮かんでこないんですよね。
朝というのは頭がフレッシュで、読み書きしたりするのには適しているようだけど、音楽はもっとぼーっとしている時の方が思いつくということなのかなぁ。

ということで、今日も結論らしき結論もなく唐突に終わります。