鈴木さえ子の15年ぶりの新作として話題になっている「ケロロ軍曹」オリジナルサウンドケロックですが、アマゾンに予約していたのが昨日届いたので、早速聞いてみました。
本作の評価は何を期待するかによって変わってくると思います。歌もの(それも鈴木さえ子自身の歌)を期待したらちょっとがっかりするのかもしれないけど、80年代の作品だってインスト作品は結構あったし、ノーライフキングみたいなインストオンリーのアルバムもあったわけで、僕自身は鈴木さえ子の新作として十分満足のいく内容だと感じました。80年代に「印象派ロック」を標榜していた鈴木さえ子ですが、今は「印象派テクノ」だとのことで、TOMOSIROというテクノ系の2人組ユニットとのコラボレーションということもあって、音も確かにそんな感じです(テクノは全然詳しくないけど)。
スリーブに載っているインタビューによれば、今後の作品もなんだか期待できそうな感じなので、ファンとしてはかなり嬉しい限りです。
ケロロ軍曹といえば、やっぱ夏美でしょう(病)。
スクール水着なのがたまりません(病)。
>あのさん
いらっしゃいませ!
ケロロ軍曹、もともと鈴木さえ子ファンということでアニメ見る前にサントラ買ったという不届きものなんですが、出来心でアニメの方も見て、かなりツボにはまりました。
元ネタとかはあまりわからないのだけど、「カラーボックスをこよなく愛する男コゴロー」だの「げすい川のゲスちゃん」だの、なんじゃこれと言いながら受けまくっております。
それにしてもあのさん、いきなり宿痾が炸裂しているようで何よりです(縛)。夏美にしてもアンゴル・モアにしても、中学生や高校生の分際で意味もなく悩殺系ナイスバヂィですよね。うーむ。