本日、本屋に行ったら、トランジスタ技術7月号が発売になっていました。
目玉は、おなじみ黒田徹氏の「実験で学ぶトランジスタ回路設計」という特集記事。付録の基板を使って、小規模の回路を少しずつ改良し、最終的にはスピーカーを鳴らせるパワーアンプを作るというものです。しかも、「トランジスタ技術サポート企画」と称して、必要な部品をセットにしたものが秋葉原(東京)や日本橋(大阪)のいくつかのお店で販売されるとのこと。トランジスタアンプの入門用にはもってこいではないでしょうか。
本日、本屋に行ったら、トランジスタ技術7月号が発売になっていました。
目玉は、おなじみ黒田徹氏の「実験で学ぶトランジスタ回路設計」という特集記事。付録の基板を使って、小規模の回路を少しずつ改良し、最終的にはスピーカーを鳴らせるパワーアンプを作るというものです。しかも、「トランジスタ技術サポート企画」と称して、必要な部品をセットにしたものが秋葉原(東京)や日本橋(大阪)のいくつかのお店で販売されるとのこと。トランジスタアンプの入門用にはもってこいではないでしょうか。
トラ技は10年程前迄欠かさず見ていましたが、どうも内容的には
それ程変わって居無い様ですね。
当時の本も装丁し直して持っています。今では見ることも殆ど無い
ですが。
>king20さん
昔のトラ技はよく知らないのですが、変わってないですか~。
まぁ、この分野にも毎年新しい人材が入ってくるでしょうから、その教育啓蒙という意味からも、同じような内容が継続反復して掲載されるということなんじゃないでしょうか。
内容が変わら無いと言っても、世の中の進歩に伴って其れなりに
変わって行きますが、編集方針が・・・・と言う事でしょうか!
一時、内容が難しく成りすぎて、売れ行きが落ちたりした事が有った
様です。
heliさんの仰るように「継続反復」ですね。
中々勉強になる月刊誌ですね。
>king20さん
「一庵堂」に「『初歩のラジオ』が廃刊になった頃から「ビギナーズセクション」を設け、今まで同誌がカバーしていた読者層に手をさしのべる姿勢に好感が持てる」という記述がありますので、それなりに変わった部分もあるのかもしれませんね。