Becca Stevens “Weightless”

Jazz The New Chapter」で、Black radioと並ぶ重要作と絶賛されていたBecca Stevensの”Weightless”というアルバムに興味を持って聞いてみました。
うーむ。ジャズ的な位置づけとかは依然としてよくわからんけど、これはとても良いです。
きれいな声のシンプルな良い唄。いろんな音楽の要素がごった煮のアコースティックなサウンド。なんとなくジャズっぽい(というのもなんだか違う気がするのだけど)Rachael Daddという感じも。

カバーは、The SmithsとAnimal CollectiveとIron and wine。なんだか面白い取り合わせ。あまり捻らず、その曲であるとすぐわかるようなストレートな演奏。

アルバムはバンド編成ですが、ギター弾き語りのライブとかもやるようです。これがまた凄い。なんとなくJoan Armatradingみたい。

新作のPerfect Animalも注文しました。何はともあれ、しばらく聞き込んでみようっと。

  


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