2018年の最初の記事が今頃というのも、ずいぶんひどいサボりようですが。。。
とにかく3月までは仕事が忙しくて(当社比)、プライベートなことをやる余裕が全然なかったんですよね。
数日前、用があって郵便局に行った際、どよーんとした灰色の空間で順番を待ちながら、自分の用事のためにこんな時間を持つのもずいぶん久しぶりだなと何となく安らいだ気分になったのですが、ふと我にかえって、郵便局なんかでこんな気分になるのって、どんだけ心にゆとりがない暮らしをしてきたのかと思って暗澹たる気分になったり。
そんな状況も4月に入ってからはずいぶんましになり、気分的にもだいぶ楽になってきました。
リハビリも兼ねて久々にボサノヴァのレパートリー拡張に取り組んだりしています。
というわけでFalse Baianaを演ってみました。以前にアップしたAguas de Marçoと同様、ジョアン・ジルベルトが1973年に出したアルバム(邦題は「三月の水」)に収録されています。この、ギターと歌とパーカッション(ハイハット?)だけで演奏され、エフェクターもほとんどかかっていないようなすっぴんの音楽が大好き。
それにしても、Aguas de Marçoをアップしたのがほぼ一年前とは。今年の初めくらいな気がしてました。いやはや。
何はともあれ、ブロブのほうもぼちぼち再開するつもり。