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イボ

去年だったか今年だったか、いずれにしても数ヶ月前くらいからだと思うのだけど、左の頬にイボができた。

最初は、吹き出物の先端を間違って剃刀で剃ってしまったことがきっかけだった(ような気がする)。
しばらくして血が固まってかさぶたになって、さらに数日後かさぶたも落ちて治癒・・・のはずだったんだけど、またしても完全に治る前に剃刀で切ってしまった。
そんなことを繰り返すうち(って、そんなに繰り返したかなぁ?ちょっと記憶が曖昧)、かさぶたが落ちたあとも、その部分は周囲から出っ張っているようになり、終いには直径数ミリの皮膚だか肉だかの塊に成長し、頬とつながってぶらぶらとするようになった。

まあ、それでも別に悪さをするわけでもないと思って放っておいたのだけど。
ある日、目が覚めたら枕に血痕が。
どうやら、イボがある側の頬を下にして寝ていたら、枕とこすれてイボが破れたらしい。
とりあえずイボに絆創膏を貼り付けて急場をしのいだんですが、イボがある限り同じことが起こる可能性はあるだろうし、だからといってずっと頬に絆創膏を貼り続けるのも嫌だし。

そこで、ネットで調べたところ、液体窒素でイボを壊死させて取り除く方法があることが判明。
さっそく皮膚科に行ってきた。
何か特別な装置でもあるのかと思ってたところ、普通のアルミの魔法瓶(のようにしか見えない)に綿棒が何本か入っていて、奥からドライアイスのような白い煙がもわもわと出ている。この中に液体窒素が入っている?
※ちなみにウィキペディアを見てみたら、「学生が液体窒素で自家製アイスクリームを作ろうとしている。」とかいう写真が載っていた。なんじゃこりゃ?

で、液体窒素を含ませた綿棒でイボをつんつんとつっつく。
時々、我慢できないほどじゃないけど結構強いじんじんとした痛みが来る。
3分くらいで終了。
鏡を見たら、イボがブス色になってた。

というわけで、治療から数日後。
壊死したイボは脱落し、その跡が赤くなってる。
元通りの色に戻るのかな。なんか戻らないような気がするけど。
まぁ年だし、ほくろやらシミやらの一つと考えれば、仕方ない。


暮しの手帖

ウェブページの名前を「暮らしの音楽」にしたとき、あまり意識はしていなかったのだけど、やはり「暮しの手帖」の影響は大きかったかもしれないな、と最近思います。

暮しの手帖。長年の愛読者だというわけでもありません。子供の頃、家に何冊かの暮しの手帖があって(当時すでに10年以上前のもので、表紙は破れてなくなっていた)、暇な時や風邪を引いて寝込んだ時(子供の頃はしょっちゅう風邪を引いていた)にぼーっとしながら眺めていただけです。

よく読んでいたのは商品テスト。石油ストーブのテストで1位がアラジン・ブルーフレーム、2位が日立、3位が西ドイツのルフト、というのを今でも覚えています。子供の頃の記憶ってほんとどうでもいいことまで残っていたりしますね。

それ以外の記事もぽろぽろと読んでました。もう和服は我慢できない、洋服を着ようという記事。ジョーン・バエズのレコードを推薦する記事。料理の記事とかはあまり読まなかったけど、「スパゲチ」という表記に軽い違和感を覚えたり。「スパゲチ」でぐぐると、やはり暮しの手帖関連のものがぞろぞろと出てきます。

一つ覚えているのが「C調紳士と007-ある日本人の暮し49」という記事。検索したら、第1世紀 82号 1965年・冬(昭和40年12月5日発行)に載っていたらしい。思い切り半世紀前だなー。
おぼろげな記憶によれば、C調紳士というのは屋台のラーメン屋の屋号で、その屋台を引いているおっちゃんの、ぱっとしないけど味のある庶民の暮らしをモノクロ写真つきで淡々と描いた記事でした。

今思うと、ちょっと不思議な感じがします。
暮しの手帖って、主な読者は女性だ(った)と思うんだけど(「婦人家庭雑誌に新しき形式を生み出した努力」で第4回菊池寛賞を受賞とのことだから、やはりそうなんでしょう)、この屋台のおっちゃんの記事ってあまり女性向きな感じがしないんですよね。
いや、自分の周りにはこういう記事を喜んで読みそうな女性は何人もいるので、そういう言い方は正確じゃないな。「『女性雑誌』っぽくない」と言った方がいいかも。

創刊者にして初代編集長の花森安治という人のことはあまり知らないのだけど、こういうミックス感は、この人の個性なのかな。いや、暮しの手帖を共同で創刊した大橋鎮子という人の個性とのミックスによるものなのかな。
今回、CDのデザインを検討するための資料として図書館で借りてきた「花森安治のデザイン」という本を読みながら、こんなことを考えてました。

こんなものを子供の頃に読んだから、ベン・ワットの「ヘンドラ(これもしがない商店主のおっちゃんの一日を描いた曲だ)」を聞きながら料理をするようなおっさんになったのであろうか。いや最近料理はすっかりさぼってるけど・・・。


茶色の靴(続き)

小ネタではあるけど、もうちょっと書く。

十数年前に買った靴は、某ショップのオリジナル製品で、とても履きやすく形もオーソドックスで色も質も満足のいくものでした。
お値段は確か2万9千円くらい。靴自体が趣味の人から見ると安いかもしれないけど、基本的に「靴=ビジネスの必需品」という私の感覚では「清水の舞台から飛び降りる」というほどではないけれど、それなりに躊躇逡巡しないと出せない金額。
まあ、その辺は「一生物のつもりで大切に履いて・・・」とか自分を騙しながら買うわけですが、でも私のようにあまりまめに手入れをしないずぼらな人間のビジネス靴が一生物なわけもなく。

で、今回も同じ物を買おうと思って、その店に出かけました。
若干形やら質感やらが(どっちかというと良い方向に)変わった気もしましたが、まあこれならいいかと思って値段を見たら、
4万5千円だと。

・・・おい。

というわけで、自由ヶ丘デパートのイシヰ靴店へゴー。ここはリーガルは全て20%OFF!
で、買ったのが昨日の写真のブツ。お値段は1万8千円くらい。

で、履いているわけですが、ほんとリーガルってはき始めが硬い!
昔、リーガルのローファーを買った時に、速く履き慣らそうと思って毎日履いてガンガン歩き回ったら・・・
左足の親指が腱鞘炎になった。

良い皮は硬いので履き慣らすのに時間がかかる、みたいな話を昔聞いたことがあったけど、某ショップの靴を始めここ何年かの間に買った靴はどれもそんなことなかったので、この説には最近懐疑的です。
何はともあれ、腱鞘炎にならない程度に履こうと思います。


茶色の靴

【宣伝】
次のライブは7/26です。場所は渋谷North Marine Drive。
詳細は後日改めてアナウンスします。

150421shoesなんか長い文を書く元気もないのだけど、あまりほったらかしにするのもなんなので、ちょっと小ネタで。

十数年前に買った靴(スーツを着て仕事に行くときに履くやつです)がいよいよ駄目になり、つい先日新調しました。
色はこれまでと同じ焦げ茶。

十数年前に買った時、たまたま読んだ雑誌に「たまには茶色の靴を履こう」とかいう内容の記事があって、それまで(仕事用には)黒い靴しか履いたことが無かった私は、それもちょっと面白いかもと思って、初めて手にしたのでした。

その後、靴を買いにどこかの靴屋に行った折、茶色い靴があまりないのを見て店員に尋ねたところ、景気が悪いと茶色い靴のラインナップが減るとの答え。そういうもんなのか。

そんなわけで、今日は買ったばかりの靴を履いて通勤してきたわけだけど、電車の中で周りの人の足下を見たら、ほぼ100%黒。
・・・景気が悪いんだろうか。たまたまかもしれないけど。


あまりにも書くのをさぼってるので、
億劫にならない程度のことをちょろちょろと。

今朝は雪。
数日前から天気予報で金曜日は雪だと言っていた。
数日後のことがちゃんと当たるのだから偉い。
天気予報ってさっぱり当たらないなと思うことが多いのは、
トラブルがないのが当たり前で普段は褒められることもなく、
トラブルがあった時だけ話題になって責められる、
というインフラ系業界のような立場にあるからなのかな。

いま東京都心にいます。
雪はさかんに降ってますが、あまり積もりそうな感じがしません。
気温が高めだからかなと思ってアメダス見たら、
東京は0.6度。全然気温高めじゃないじゃん!
やっぱり雪が降ると(湿度の関係で)体感温度が上がるんだろうか。

でも、カフェの窓越しに雪を見ていると、なんだか札幌みたいでいい感じ。