霧多布の次は何をネタにしようか、あれこれ思案してなかなか決まらないままずるずると来ています。
たぶん、春国岱や野付半島など道東ネタになるとは思うのだけど、GWに故宮脇俊三氏の「時刻表2万キロ(角川文庫)」を読んでいて、折り込みで付いている北海道の昔の鉄道地図を見ているうちに、廃止になった多くのローカル線のことを何だか無性に書きたくなったり。
というわけで、優柔不断のまま今回は霧多布湿原の夕暮れの写真を。いつもペンション・ポーチの瓜田さんから夕暮れが見られる時間までに到着するよう勧められるのだけど、なんだか遅刻してばかりなんですよね。この写真も根室から釧路空港に向かう途中に無理矢理立ち寄って撮ったものです。