月別アーカイブ: 2008年7月

TOEIC試験対策

いよいよ明日は初のTOEIC。
といっても、入学試験とかではなく力試しなので、特に試験前の緊張感というのは特にないんですが。
で、試験対策。もともとそんなことするつもりは全くなかったのだけど、問題形式に慣れるために「TOEICテスト新公式問題集」をやっていてつくづく思ったのは、スピードについていけていないということ。
Readingの方は、一朝一夕にスピードアップできるとも思えないので特にいまさらあわてて何かやろうという気はありませんが、Listeningの方はちょっと耳慣らししてみてもいいかな、なんて思いました。
で、TOEICテスト新公式問題集のListening問題のPart3,Part4から問題を1つずつ選んで(各45秒程度)、いわゆる音読パッケージ(リピーティング5回+音読15回+リピーティング5回+シャドゥイング5回)を1日1回木曜日からやってます。普段やってる教材に比べると格段にスピードが速いので、聞くのも読むのも大変ですが、3日間やると何となく慣れてきた、ような気もします。
まぁ、明日の試験に即効性はなくても、日々の練習の一環だと思えばいいっか、というくらいの気持ちで取り組んでます。実際、こういう問題集も含め、日頃の教材として活用できる素材っていっぱいあるんですよね。「TOEICテスト新公式問題集」に載っている音声素材だけで、数ヶ月は音読パッケージ練習できると思います。練習用に別途教材を購入しなくて済めばお金も浮くし(笑)。


iPod Shuffle(初代)のポーズの位置がずれる

毎日、英語の音声教材をiPod Shuffle(初代)に入れたものを持ち歩き、主に通勤時に聞きながらブツブツやってます。
一つの文を聞いた後ポーズをかけて暗唱し(いわゆるリピーティングというやつですね)、ポーズを解除して次の文を聞くわけですが、なんか位置がずれるんですよね。
前の方にずれるならまだいいんですが、後ろにずれると少し巻き戻ししなくちゃいけない。しかも、iPod Shuffle(初代)は巻き戻しがちょっとやりづらいので、非常に不便です。
音楽だけ聞き流している分にはそれほど目くじら立てるほどのことではないんですが、英語学習用にはこれではちょっと困ります。
これって仕様なのかな、なんとかならないかなと思ってネットを漁ったら、iPodshuffle Reset Utilityなるものを使って最新のiPod ソフトウェア(iPod Shuffle(初代)用はバージョン1.1.5が最新のようです)をインストールすると直る可能性があることが判明。
で、やってみたのですが、なんだか音をiPod Shuffleに転送できなくなってしまった(泣)。なんでだろうと思ってあれこれやってみて、結局iPod Shuffleの設定の中にある「ビットレートの高い曲を128kbps AACに変換する」というチェックボックスにチェックを入れると転送ができるようになりました。
ポーズのずれもなくなっているようです。これで安心して使えます。やれやれ。


TOEICの模擬テストをやってみる(その3)

本日は、「TOEICテスト新公式問題集」の練習テスト(2)のReading Sectionにトライ。
今回は、スピードアップを心がけてみました。その結果、手つかずは24問から18問に減少。取りこぼしも多くなりましたが、トータルでは正解数は68問から71問へわずかに増加。スコア換算表を見ると、換算点レンジは335-390点へと若干アップ。
疲れた。


Chega de saudade弾き語りにチャレンジ(その6)

引き続きコードの話。今回は後半のキーがD majorの部分。

1 Dmaj7 2220XX 1弦を中指、2-3弦を人差し指でバレーすると次が楽なような。
2 B7(b13) 342X2X 2フレットをバレー、1弦を中指、2弦を小指で押さえてます。
3-4 E7(9) 231XX0
5 G/A X3450X 譜面ではG7になってるけど、7thコードで11thというテンションはあるのかなぁ。sus4ならわかるけど。
6 A7(b9) X2350X 前のコードから人差し指と中指を1フレット低い方にずらし、4弦を小指で押さえてます。
7 Ddim 1010XX
8 Dmaj7 ここは人差し指のバレーだけでOKだと思います。
9 Dmaj7
10 Fdim 4343XX 3フレットを人差し指のバレーで。
11-12 Em7 334XX0 同上
13-14 E7(9) なんかこのコードチェンジが失敗しやすい。練習不足?
15 Gm6 X332X3 小指を支点にするとチェンジしやすい感じがします。
16 A7 020X0X
17 Dmaj7
18 B7 242X2X 2フレットを人差し指のバレーで。譜面ではm7になってるけど・・・。
19-20 E7(9) 小指を支点にするとチェンジしやすい感じがします。
21-22 F#7 X232X2 2フレットを人差し指のバレーで。B7もそうだけど、なんかフォークギターっぽい押さえ方。
23 Bm7 | Bbm7
24 Am7 | Ab7 人差し指バレーを7→6→5→4フレットと降りてきます。最後だけメジャーの7thなので、3弦5フレットを押さえます。譜面ではC7(9)になってますが、ここはせっかく半音ずつ降りてきているのだから、裏コード使うのが気分なんじゃないかと・・・。
25 Gmaj7 X344X3 ボサノヴァっぽい押さえ方(笑)。
26 Gm7 X333X3 人差し指バレー
27 F#m7 X222X2 同上
28 B7(13) 442X2X | B7(b13) 342X2X 唄のフレーズに合わせてみました。ここ、音程取りづらいので、ギターのアシストがあると助かります。2フレットを人差し指でバレーし、2弦を薬指で押さえ、1弦を小指→中指で押さえます。で、中指・薬指を1フレットずらして次のコードへ・・・。
29 E7(9)
30 G/A 唄のフレーズからしてsus4でありませう。
31 F#m7
32 B7(b13) 342X2X | B7 242X2X 今度は1弦中指、2弦小指でやってます。
33 E7(9)
34 G/A
35 Dmaj7 | D6 2020XX 1弦は中指で押さえ、人差し指をバレーしたり立てたりして切り替えます。
あとは32-35を適当にリピート。
とりあえず大急ぎで最後まで来ました。今後間違いを見つけ次第訂正します。とりあえず弾いてみたのがこれ。あー疲れた。後はたっぷり弾き込み唄い込まなくては。


TOEICの模擬テストをやってみる(その2)

TOEICテスト新公式問題集」の続き。今日は練習テスト(1)のListening Sectionにトライ。
で、結果ですが、
1)Part1(写真描写問題)は10問中8問正解はまぁできた方でしょう。
2)Part2(応答問題)は30問中18問正解。まぁ感覚と結果は比較的合致しているような。。
3)Part3(会話問題)は30問中17問正解、Part4(説明文問題)は30問中16問正解だけど、山勘で答えて当たった部分もあったので(全くわからないものは回答しなかったけど)、感覚的には予想以上に正解が多かったなという印象。
トータルでは100問中59問正解。スコア換算表を見ると、換算点レンジは305-350。
先日やったReadingと合計すると、600-700。いやそれはちょっと出来過ぎでしょう。実力を正確に反映するために、練習テスト(2)ではListeningを山勘で答えるの止めにしようかな。まじでほとんど内容を把握できてないのも多かったし。
Readingほどじゃないけど疲れた。コーヒー呑んでギター弾いてのんびりしようっと。