包丁研ぎ方教室に行って来ました

少し前の話になりますが、東急ハンズ@渋谷の包丁研ぎ方教室なるものに行ってきました。

講師は銀座菊秀の方で、受講者は10人くらいだったかな。
最初に、持参した包丁の欠けなどを直すためベルト式グラインダー(!)で形を整えてもらいました。
次に研ぎ方について教わったあと、各自が実際に研いでみて、仕上がりを講師の方に見てもらいました。
最後に、即売会で砥石と砥石直しツールを買って帰りました。
で、感想など。
1.研ぎ方そのものはネットで検索すれば色々出てきます(例えばこことかこことか)。問題はその通りやってみたとして、最初から上手く研げるものか?ということではないでしょうか。
 で、個人的な印象を言うと「意外なくらいよく切れるようになる」という感じです。講師の方に見てもらうと、やはり「まだ刃の角度を一定に保ったまま研げていない」とのことで、上手くなるには「回数をこなすしかない」という話になるのですが、そんな研ぎ具合でも家に帰っていろんなものを切ってみると、これが実によく切れる! キャベツの千切りとか、実に気分良く切れます。もう、まな板に包丁の刃が当たる感触からして研ぐ前とは大違いです。
2.研ぐ頻度は月1回くらいでよいが、年に1回くらいは専門店に直しに出した方がよいとのことでした。
3.一通り研いだあと、いわゆる「返り」を取ります。鋼の刃は堅いのでパキッと折れるように取れるのですが、僕が持っているような合金の刃だと柔らかいために糸のようなものが取れずに残ります。こんなところをとっても、やはりはがねの方が本格的ということで、こだわる人は鋼を選ぶのかもしれませんが、僕としては合金でも家庭用の料理道具として十分な切れ味が出せるので、安くて手入れが楽な分いいんじゃないかと思いました。


4 thoughts on “包丁研ぎ方教室に行って来ました

  1. へり

    おお、いらっしゃい~。
    砥石、持って行くには結構重いんだよね・・・(笑)。
    包丁研ぎ、初めてでも見よう見まねでかなり切れるようになるよ。
    ここはひとつ挑戦してみては?

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  2. ゆきを

    ■へりさん
     お嫁に来るときに、父が、和包丁4本(菜切り、出刃小、出刃大、柳刃)、砥石2つ(粗研ぎ、仕上げ)、ほうの木のまな板(厚さ7センチ、かなりでっかい)をポケットマネーで買ってくれました。包丁は切れないとあぶないですから、結構マメに研ぎます。千切りキャベツとか針ショウガネギの小口切りなどは、やっぱ切れる包丁でないとうつくしくできないですよね。そう、研いだ後は包丁がまな板に吸い付くような感じですよね。これが快感なんだな。(^^)
     砥石はもうかなりくぼんでるんですが、直しツールってのがあるんですか???これはゲトしなくては!

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  3. へり

    >ゆきをさん
     いらっしゃいませ!
     うっわ~すごく本格的ですね! 全部和包丁というのがすごい。実は、我が家には和包丁ないんですよ。洋包丁とペティナイフが各1本。でも、我が家はどちらかというと魚中心なので、出刃は1本欲しいところです。
     厚さ7センチのまな板ってのもすごいなぁ。僕もいいまな板ほしいんだけど、台所があまりにも狭いので置き場所が・・・(泣)。
     そうそう、切れない包丁って危ないんですよね。特にタマネギのみじん切りとかをやるとき、包丁が切れないとずるっと滑ったりして非常に危ない。あと、涙を誘発する揮発成分も包丁が切れないとより多く発散されるらしいし。
     教室での説明では、目に見えてくぼんだ砥石を自力で直すのはかなり厳しいようです。なので、毎回研ぐたびに直しツール(って、要するに砥石にかける砥石ですが)をかけて、くぼまないようにするのが大切だとのことでした。というわけで、一度砥石を買ったお店に相談した方がよいかも。

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