アコースティック・ギター・マガジン

昨日近所の本屋に寄ったら、アコースティック・ギター・マガジンが出ていたので買いました。

最近はずっと買ってなかったんだけど、「今聴いておきたいシンガー/ソングライター」とかいう記事がちょっと興味をそそったので。
その中で、ベン・ハーパーとジャック・ジョンソンの翻訳インタビューが目を引きました。
今でもギターのテクニックに磨きをかけようと努力しているか、との問いに、ベン・ハーパーは一応肯定しつつ、

創造的な作業をしていると、ギターを弾くことだけにあまり時間を取られたくない。曲を書いている時には、その曲自体が大事なわけで、一般的な意味での演奏は二の次になるからね。

と答えていて、ふーんと思っていたら、

最後に言いたいのは、楽器はじっくり練習すべきだということだ。結局のところ、楽器が弾けて初めて、アーティストとして自由に表現ができるんだからね。

とのご託宣。
・・・いや、楽器の練習とか理論やらソフトの操作方法やらの習得とかと、曲を創ることとのバランスって大事だけど難しいよな、と。まぁがむしゃらにやるようにはしてますが。
そういえば今作っている曲は、
・豆を煮ながら掃除して、すっきりした部屋でうまい晩飯を喰おうと思ってたら、なんだか疲れて昼寝してしまってだめじゃん。
という感じになってきました。
あと、思いついたアイディアもできるだけ書き留めるようにしているのだけど、たとえば、
・急な坂道を汗だくになりながら自転車で登っている(坂のてっぺんにコンビニがあって、そこで呑むビールがうまい)。
・最近クールビズとかいって上司が着てくるシャツが入院患者のパジャマみたいだったり怪しい白タクの運ちゃんみたいだったりするのってどうよ。
などなど。
さっき電話してきた友人にこの話をしたら、「暑さで脳が溶けているんじゃない?」と言われてしまった。うう。


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