2月はめっきりエントリーが減ってしまいました。
上旬は身内に不幸があったり、下旬はウイルス性胃腸炎が1週間以上続いたり、2月はさんざんな月でした。
やっとお腹が治ったと思ったら、今は寝違えで背中が痛いの何のって(泣)。
そろそろ平常通りの生活に戻りたいもんです。ブログも含め。
そんなわけでパワーアンプの方もいまいち作業が進んでいません。
今は少しずつドライブ段の基板を設計しているところです。あとはリレー基板を作ったらいよいよ製作なんですが。
今月中にできるといいなぁ。
あと、注文していたお気楽オーディオキット資料館の「DAC63S/お勉強DAC?」というD/Aコンバータのキット(PDFのマニュアルはこちら)を今日受け取りました。これまではもっぱらアンプに専念してきましたが、そのうちデジタルにもチャレンジしてみたいと以前から思っていて、今回注文したのはそのとっかかりのつもりです。理論とかの勉強はまだまだこれからですが、まずは体から入るというか。
お~、たいへんでしたね。お大事に。
私は自作はいたしませんが、むかしエレキットの真空管アンプだけは作ったことあります。
基盤、って美しくて見ていてほれぼれします。
美しい基盤は機能もよかったりして、そういうの作れるひととそうでないひとといる、と技術者のひとから聞いたことあります。
>ぱらぷりさん
どうもお気遣いいただきありがとうございます。
背中は湿布を貼っているのが効いてきたのか、少しずつよくなってきているようです。
エレキットは一度作ってみたいですね。
真空管アンプはエレキットを始めキットも豊富ですし、良い本も出ていていいなぁと思います。
よく美的な見地から真空管の優位性が語られることがありますが、プリント基板の美しさも捨てたものではないと思います。
色々な制約条件の中で部品の配置とパターンを決めるのはパズルを解くような難しさがありますが、「これだっ」というものができたときは本当に嬉しいですし、そういう基板は確かに見た目も美しい(ことが多い)と思います。なんたって部品自体もカラフルでかわいいですし(贔屓目ではないと思う)。