夏ばての日々

今週は少し涼しめの関東地方。なんだか夏ばてが一気に表面化した模様です。
先週はほとんど夜10時前に寝てました。ひどいときには8時過ぎにはもう布団の中。
それでいて朝までちゃんと寝ているので、睡眠時間の長さたるやそれは素晴らしいものがありました。

これではいかんと思い、週末はちょっとは活動。
☆土曜日
 渋谷のタワレコに行き、試聴機であれこれ聞いて適当によさげなものを見繕おうと考えましたが、結局買ったのは以下の3枚。
Keep breathing(The Durutti Column)
 80年代前半、The Durutti Columnは死ぬほど聞きましたが、去年出した新作は相変わらずでもあり、ちょっと今っぽくもあり。
Tidal blues(Alison Statton and Spike)
 これまた80年代前半によく聞いたYoung Marble Giants~Weekendのメンツが作った94年作品。80年代の活動から予測される音とはそれほど違わぬ感じで安心して聞けます。試聴機には次作も入っていて、そちらはかなりリニューアルされた音で良さげだったのだけど、取りあえず時代順ということで。ちなみにライナーノーツによれば、Alison Statton嬢は今はカイロプラクターとしてウェールズで開業してるとのこと。うーむ。
The Future Crayon(Broadcast)
 というわけで、何の知識もなしに買った唯一のCDがこれ。まだちょろっとしか聞いてない。
☆日曜日
 オーディオ自作関係者の集い。夜に八王子でイタリアンという趣向。八王子に降り立つのは初めてだったけど、とても良い店でワインも料理もひじょーに結構でした。帰りが遠くてちょっと辛いかなぁと思ったけど、京王線~南武線の接続が非常に良く、スムーズに帰宅できてよかったです。
☆月曜日
 てなわけで、帰宅後久しぶりのブログ更新。BGMはWoman Blue(Judy Roderick)という60年代の白人女性のブルースアルバム。60年代前半にサンフランシスコのコーヒーハウスでジャニス・ジョプリンとともにブルースを唄っていたとのこと。当時はフォークの文脈で取り上げられていたらしく、アルバムもコテコテのブルースというわけではなくどこか清楚な感じ。これからの季節、夜が長くなってくるとこういう音楽が聴きたくなってくる、かも。


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