年度末でなんとなく気ぜわしくてブログ書くのも滞りがち。
音楽も今ひとつ気合いが入っていなかったのですが、これではいかんと思い直してトライしたのがThe Rochesの”The train”という曲です。
確かスザンヌ・ヴェガだったと思うのだけど、「ニューヨークでは何年に一度かフォーク・リバイバルという触れ込みで新人が登場する」という発言を見かけた記憶があります。スザンヌ・ヴェガ本人もそういうふうに世に出た人だけど、その一つ前に登場したのがThe Rochesだったと思います。Roche三姉妹の音楽は、スザンヌ・ヴェガのクールな感じに比べると、もう少しにぎやかだったり暖かかったり素朴だったりして少々肌触りが違いますが、でもやっぱり何となくニューヨークを感じさせる音楽のように思います(って、一度行ったことがあるだけでそんなに知っているわけじゃないけど)。
で、The trainが収録されているデビュー・アルバムは、なぜかプロデューサがロバート・フリップだったりするのですが、ちょっぴりだけフリッパートロニクスが聞ける他はロバート・フリップの影はあまり感じられず、演奏を比較的すっぴんで記録したという出来映えは聞いていてとても気持ちがよいです。2週間ほど前に学芸大学のレコード屋で600円で買ってきて、一発で気に入ってしまいました。
というわけで、こんな感じでチャレンジしてます。演奏していても中々楽しい曲です。
heliさんの声にぴったりの曲ですね。
気持ちよく聴かせていただきました。
>しほさん
早速お聞きいただきありがとうございます。
まだ着手したばかりですが、「ぴったりの曲」なんて言われると、なんかやる気がでてきます。
なんとか最後まできちんと仕上げようと思います。
・・・とはいいながら、「とりあえず形をなしつつある」今くらいの段階が実は一番楽しかったりします。
うーん、もうちょいキーが高くても良いかな、って感じです。
コーラスの方の音域の問題はあるかも知れませんが・・・そこはMVで(笑)。
ギターは、低域が弱い感じです。
現在進行形、もうちょい完成度UP期待・・・って感じでうすかね。
>あのさん
まいどどうもです。
キーは、そうですね。原曲をオクターブ下げただけなので、もうちょっと調整が必要ですね。上げるとMVにご登場いただかなくてはなりませんが。
ギターは原曲は3本重ねていて、うち1本はベース弾いてるんですよ。できればそのまんまコピーしようかと思ってます。
完成度上げるのはきつい作業ですが、がんばりまーす。