か猫さん作品展「うたかた」を見に行ってきました。

か猫さんの作品展「うたかた」が、吉祥寺の雑貨店mist∞で催されるというので、今日お出かけしてまいりました。

mist∞は、吉祥寺から井の頭通りを西に向かって10分ちょっとくらい歩いたところにありました。雰囲気はmist∞さんのブログの6/13のエントリーを見るとよくわかると思いますが、一見普通の民家のようで、入り口の塀に「うたかた」のはがきが貼っていなかったら、雑貨店だとは気づかないかも。でも、庭には木がたくさんあって、とても気持ちの良いところです。今はなき札幌の実家を離れて以来、緑のある庭での暮らしとはとんと縁がないので、なんかかなりうらやましかったりしました。
店も、民家のベランダから上がり込むような感覚。で、店の中はか猫さんの作品で一杯! か猫さんやmist∞さんからいろいろお話を聞きながらたっぷり堪能させていただきました。クッキーとアイスコーヒーご馳走様でした。
バッグはちょっと欲しいなと思ってるので、実物を見つつ頭の中で柄とデザインをあれこれ組み合わせてみたり。とりあえず今回はブックカバーとみつろうキャンドルをゲット。


よく考えると、吉祥寺に来るのは去年の作品展以来だったりします。というわけで、せっかくなので昼飯はガネーシャ(駅前のハモニカ横町にある、5席くらいしかない無茶苦茶小さな店)でカレーを食べ、帰りにA.K.Labo(去年の作品展の会場)でケーキを買って帰りました。


6 thoughts on “か猫さん作品展「うたかた」を見に行ってきました。

  1. yojik

    ふふふー
    heliさんはきっとこの柄だと思ってましたよっ
    私は金曜に終了まぎわに駆け込み、
    今日もできたらまぎわに駆け込もうかと思います。
    何を買おうか迷いすぎててなかなか選べません。
    新曲カバー、暗くていいですね!
    別バージョンのほうが好きかも。
    今yojiwandaでも暗い曲が大流行です。
    まあ、いつもだいたい暗いですけど。

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  2. heli

    >yojikさん
    うーむ。性格読まれているか?
    あと、いいなと思ったのが右奥においてあったグレーのくさり模様に青い皮の取っ手のバッグ。この色柄のパターンで3ウェイのバッグってちょっといいかも?と思って、右手に持って鏡を見ていたら色々ツッコミが・・・。
    それにしても、迷うほどのバリエーションを手作業で作り上げる工数を考えると、なんか気が遠くなってきます。
    久々にアップした曲、早速お聞きいただきありがとうございます。暗い曲ってあまりやらないのだけど、「静かで乾いたほの暗さ」みたいな感じのは結構好きですね。

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  3. HOOP

    わたしは金曜にお邪魔して来たのですが、
    heliさん同様、帰りにA.K.LABOに寄ってケーキ買いましたw
    か猫小物類は鍋つかみとランチョンマットをゲットしたのですが
    ブックカバーもいいなあ……
    演奏の感想でなく見た目の話ですみませんが
    新動画「ギター弾き語り」に「帽子」の組み合わせに萌えますたw
    ちょいクラシカルな映画を観てる気分?

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  4. heli

    >HOOPさん
    金曜日にHOOPさんとyojikさんが別々に来たとか猫さんから伺いました(笑)。鍋つかみはずいぶん人気だったようで、私が行ったときには、一つしか残ってませんでした。
    A.K.LABO、mist∞から結構近いようなつもりでいましたが、mist∞を後にして中通りに入った瞬間、成蹊大学の緑が遙か彼方に見え、ぎょえと思いました。ぶらぶら歩いてたらなんだか着いちゃいましたが。
    演奏ご覧頂きありがとうございます。次はモノクロにしようかな(笑)。

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  5. か猫

    ブックカバーお買い上げありがとうございましたー。
    この柄、heliさんにすごく似合いますよねぇ。
    そうかーバッグ本気で選んでくれてたんですね。
    ツッコミ~(笑)だってheliさんが持つとどれも小さく見えて~(≧▽≦)
    多少はカスタマイズもできるのでなにか気になったら言ってください。
    結局私は期間中A.K Labo行けませんでした。うらやまし~。

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  6. heli

    >か猫さん
    どうもお疲れ様でした~。
    バッグ、かなりマジで考えてました。
    バッグって、そんなにたくさん持たないんで、どんな服にもそれなりに合うようにという考えから、結局無難路線(「かっこいい」よりも「悪くない」みたいな)になることが多かったんですよね。
    でも、よく考えると、自分が着る服には、そんなに主張が強いものはないんですよね。ほとんど無地だし、柄もギンガムとかストライプとかが精々だし、色もベーシックなものばかりだし。
    だったら、バッグはむしろアクセント的な考え方をしてもいいんじゃないか、というのが、か猫さんのバッグを最初に見て感じたことで、今回はそんな意識でバッグを手に持って鏡を見てました。
    か猫さんのパターンは、かわいいけど適度に抽象的で子供っぽくないし、色も含めバリエーションも豊富なので、どういう使い方をするとどういうイメージになるか、とか色々考えるのが楽しいです。HOOPさんの鉄瓶とかね。
    というわけで、考えが煮詰まったらご相談させていただくかもしれません。その節はよろしくです。
    なんだか、エントリーにしてもいいくらい長いコメントになってしもた。

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