Technics SL-1200にSME 3009 Series IIISを載せてみた。

11月初のエントリーです。
書くネタがないわけではないんですが、どうも気が乗らなくて、またしてもすっかりさぼってしまいました。情けない・・・。

というわけで、復帰第一号ネタはオーディオです(オーディオネタもすごく久しぶりかも)。
先日たまたまぼんやりとイギリスのeBayを見ていたら、Technics SL-1200SMEのアームを載せられるようにする金属製のボードが出ていました。eBayといっても、中古品のオークションではなく、零細業者が通販チャネルとして使っている状態で、このボードもSoundSupportsというイギリスのどうみても大企業とは思えない企業(ひょっとしたら個人かも?)の製品です。
とはいいながら、最初にこの製品を見つけたときは、すでに一人入札していたので、これが終了したらすぐに同じのが出てくるだろうと思って待っていたら、案の定出てきたので即入札したところ、なんと高値で入札する馬鹿者出現。何考えているのかと思いつつやりすごし、次の回でようやく当初価格どおりでゲットしました。やれやれ。

で、昨日の夜はひたすらアーム換装作業。オーディオの師匠の一人である渋谷さんから長々と借りっぱなしのSME 3009 Series IIISと格闘していました。この作業もレポートの価値はあると思うのですが、ちとばてばてなのでまたそのうち(って、いつになるんだか・・・)。

てなわけで写真なぞアップしてみます。デザイン的にはなかなかいい感じだと思うのですが、どうでしょか。

【追記】
SME 3009 Series IIIがいかなる考え方で生まれたアームかについては、こちらが参考になります(”3009/S3″と標記されています)。


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