三崎・城ヶ島に行ってきた。

以前に比べると、旅に行く頻度が激減しています。
とはいっても、別に旅に行きたくなくなったわけではなく、しばらく旅に行かないでいると、どんどんストレスのようなものがたまってきてしまいます。

というわけで、すっごく久しぶりのタビネタ。
行き先は近郊だし日帰りだけど、それでも日常とは違った風景を見たり美味しいものを食べたりするのは良い気晴らしです。

行き先は三崎港。なんとなく漁港に行って魚を食いたくなったんですよね。

まずは、京浜急行で三崎口へ。羽田空港から自宅に帰る途中、三崎口行きの快特に乗ることが多いけど、本当に三崎口まで行くのは初めて。どんなところかなぁと思っていたけど、広々とした畑が見渡せるようなところで、東京の圏外に出たという気分を味わえます。
で、ここからバスで三崎港まで15分くらいだったかな。いやー、本当に漁港だー。
昼食は庄和丸というところで。バス停の目の前にある便利な店。まぐろの刺身と金目鯛の煮魚をいただきました。車ではないので問答無用でビールも注文。天気のいい日に昼間から呑むビールはこたえられませんな。ちと値段はお高めな気がしたけど。

その後は、バスで城ヶ島に移動。城ヶ島ってのもどんなところなのか、予備知識は全く無かったのだけど、東京湾に面した側の景色はとても良かったです。

ウミウ展望台から。なんか断崖絶壁の感じが北海道の根室地方の海岸の感じにちょっと似ています。崖の下の方に白く見えるのはウミウの糞です。


馬ノ背洞門。雨風波でできあがったらしい。


馬ノ背洞門を背に灯台方面を望む。こういう岩場って貝とかが取れるのかな。つりをしている人もちらほら。

ウミウ展望台付近でとんびが数匹優雅に舞っておりました。

東京近郊って、行っていないところがいっぱいあるので(房総とか奥多摩の方とか)、これから少しずつ探訪してみるつもり。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*