昨日アップした避雷針同様、ゴールデンウィークに缶詰状態で作った曲。避雷針は寒くて乾いた冬の歌だったけど、これは作った時期にふさわしい春の歌です。コードをあれこれいじくりまわしてたら、押さえたことの無いような指の形が2箇所ほど出てきて、押さえられるようになるのにちょっと苦労しました(まだコードチェンジがいまいちスムーズじゃないです)。ライブでもちと危なっかしかったけど、客席のパーカッション(笑)に支えられて結構ノリノリで演れました。ありがとうございました>来場者各位
「花の名前」
知らない街に咲いてる
花を君は指さして
木香薔薇だよと言う
僕はただ頷くだけ
花の名前を一つ
覚えていくたびに
世界が違って見えてくる
ありふれた景色に
灯りがともるような
春の昼下がり
昨日のとは雰囲気ががらっと変わりましたね。
「灯りがともるような」のメロがすてきです。
>ミーコさん
こちらもお聞きいただき感謝!です。
作った時期がずいぶん違うので、季節感というか温度感(?)がだいぶ違いますよね~。
こちらは、メロディが割と自然な感じで出てきたように思います。自然すぎて捻りがなさすぎのような気がしたので、あとから少しだけいじりましたが。気に入っていただけたようでよかったです。
ありがとうございました!
はじめまして。
ボサノバに憧れてスパニッシュギターを習い始めて、youtubeでheliさんを拝見して、ここにたどりつきました。
ポルトガル語で歌いながら演奏されているのにすごく感動しました。しかも作詞作曲もなさるんですね!
ブラジルのお料理とかもいろいろ試されてるんですね。
これからもがんばってくださいね!応援してます☆
>ジジねこさん
はじめまして。嬉しいコメントいただきありがとうございます!
ボサノヴァ方面は最近よいテキストが次々と出版されたおかげで、私なぞでもポルトガル語での弾き語りができるようになりました。ありがたいことです。
こんばんは。
月と桃、避雷針、花の名前と聞いてきたところです。
ボサノヴァは力みがなくていいですね。。。聞いているとやさしい気分になれます。
帽子は、こういうふうに必要なんですね。
>るうさん
いらっしゃいませ!
オリジナル曲、お聞きいただきありがとうございます。
「聞いているとやさしい気分になれます」とおっしゃっていただけると嬉しいですね~。
帽子は、まぁ単純に好きであれこれ買ってはとっかえひっかえかぶってるだけではありますが(笑)。