えー。12/10はCD「いつか住んでいた家」の発売日であったわけですが、同時にiTunes storeでも配信が開始されました。
当日は夜にライブがあるということで落ち着かない気持ちでしたが、それでもちゃんとiTunes storeで配信されているかどうか見に行きましたよ。
いや、Amazonで見つけたときもそうだったけど、iTunes storeに自分の作品があるのを見るのは非常に不思議な感じです。それも日本だけじゃなくて、アメリカやヨーロッパ（ドイツとか）のストアにもある！
ということで、もちろん試聴できますので、試聴した上でそのまま買ってもよし。CDが欲しければAmazonに行ってもよし。
あと、iTunes store以外にもAndroidインディーズフリーク（Android）とかmero.jp（着うたフル）で配信されているようです。「ようです」というのは、私自身が確認できていないからですが。だれか見に行ってくれないかなぁ･･･。
ちなみに、iTunesとAmazonの価格差ってどうでしょうね。ジャケットと歌詞カードとCDの対価としての500円の差額。うーむ。高いと言えば高いけど、でも自分ならどっちを選ぶかといったらCDなんですよ。レコードとかCDで育った人の多くはそういう傾向があるんじゃないかなぁ。でも最初から配信に慣れてる人だったら、リアルな「物」はじゃまなだけなのかもしれないし。
ちなみに、Amazonは先週くらいから入荷未定状態になってましたが、２回目の納品が無事行われたようで、今はすぐ入手可能な状態です。是非ご家庭に一枚！
こんばんは。ライブご成功、おめでとうございます。
アマゾンで予約したCDは、昨日発送のメールが来て、今日帰宅しましたら届いていました。やはり「月と腿」がほっとする気がします。全部聞いた後に出てきたのは「日々」でした。でも、ちょっと用事を足した後に、再生されたのは大貫妙子さんの「黒のクレール」という曲でした？
ジャケットのイラストもとってもかわいい。（歌の雰囲気と合っているようないないような不思議な感じ。）CDの表面のへのへのもへじの子が気に入ってしまいましたが、これもイラストレータさんの作ですか。着うたサイトを確認して、「日々」をダウンロードしてみました。
今後もご活躍を期待しています。
＞るうさん
こんばんは。コメントいただきありがとうございます。
CDも無事届いたようで何よりですが、、、「黒のクレール」の件は、「いつか住んでいた家」のCDに入っていたということでしょうか？？
ジャケットと歌の関係は、確かに結構微妙かも。歌は結構暗かったり黄昏れてたりしてるので･･･。その微妙な感じを楽しんでいただければと願うばかりです。
モヘチャンはもともとイラストレータが落書きとして描いたものを私がおもしろがって採用したものです。仕事ではなく好きで描いたという意味で、純粋に創作の歓びを象徴している！とか理屈をつけて（笑）。半分は冗談ですが、半分は本気というか。
着うたサイトにもちゃんとあるんですね～。よかった～。
どうもありがとうございました！
すみません、「腿」は「桃」です。酷い間違いですね、申し訳ありませんでした。それと、「黒の」件は、脳内再生されたということです。そういう印象を受けたという意味ですが、これもよく考えれば失礼な話ですね。全く申し訳ありません。CDに収録されていたということはありません。
取り急ぎ、間違いの修正とお詫びを。
＞るうさん
どうもお気遣いいただいてすみません。「黒のクレール」ですか･･･。実は全く別の場所で「２曲目の『花の名前』を作っているときに何となく『色彩都市（黒のクレールの次の曲）』のことを連想していた」などと書いたりしていたので、すごい偶然だなと思ってびっくりしました。確かに大貫妙子さんは曲を作る時とか歌う時とかに何となく意識している何人かのアーティストの一人です。