今日、注文していたかつお節削りマシン「オカカ7型」が届きました。
「オカカ」は、愛工業(株)という静岡の会社が作っている製品です。「7型」というのは要するにバージョン7ということらしく、地道に改良を重ねてきたロングラン製品のようです。ネーミングはなんというか、「そのまんまやん」という感じですが、まぁ一度聞いたら忘れないことだけは確かかも(笑)。
これまでは、普通のかんな型の削り器を使っていたのですが、刃の出し方の調整がへたくそなのか、みんな粉になってしまう感じでどうもうまく削れなかったんですよね。うまく削れないと何だか楽しくなくて、次第に削るのがめんどくさくなって、そのうち使わなくなってお蔵入り・・・というのは良くある話ではないかと思います。
そんな時、偶然見つけたのが「オカカ」でした。最初は電動かつお節削りを探してみたのですが、そこでひっかかってきたのが「プロオカカ」。これは完全に業務用という感じで、お値段も15万くらいととても手が出ません。で、そのときに「オカカ」なる手動のものがあることを知ったわけです。こちらは単体で6800円、かつお節が3本ついたセットが9千円弱ということで、これならいいかもと思って試しに買ってみたのでした。
で、さっそく使ってみたのですが、これは楽ちん! ハンドルを回して削っていくのですが、力もほとんどいらずさくさく綺麗に削れちゃいます。これなら、毎日みそ汁作るのに使っても楽しく作業できそう。おすすめの一品です。
な、なんじゃこりゃ~~~!
こうなってきたら、「ジスイ」の域を超えていますよ(笑)
でも香りとかいいんだろうなあ。
ところで、まだWindowsのIE6からコメントが書き込めません(泣)
職場ではIEは原則使用禁止なんだけど、こっそり試してみよう。
うーん、こちらではIE6.0でちゃんと書き込めるなぁ。
なんでだろ・・・。
それはともかく、「オカカ」インパクトあるでしょ~(笑)
かつお節を削るというと、何やらすごく大変なことのようだけど、やってみると大した手間でもないし、やっぱ風味が違うし。
というわけで、だしの利いたみそ汁を飲むために、せっせとかつお節を削る毎日です。
こんにちは、ゆきをです。
私も、大工さんのカンナが上にあって、下に引き出しが付いてるかつをぶしけずりを持っていましたが、粉になってお好み焼きに混ぜるのみ、、結局戸棚にはいりっぱなし、のクチです。「目」があるんだ、と聞き考えながら削ってみたり、あぶって柔らかくするといいと聞きやってみたりもしましたが、だめでした。
で、このオカカ、興味あり、でもちょっと大きいですねーー。仕舞う場所あるかなと思いつつちょい興味ありです。
で、このネーミング、「お母さん」の「オカカ」にひっかけているのではと思ってみたり(^^)
>ゆきをさん
やっほぉ。いらっしゃいませ~。
そうですよね。やっぱ大工さんのカンナは難しいですよね。
かつお節を蒸してから削るとうまく削れるという話を聞いたことがあるけど、それだとかつお節1本まるごと素早く削って消費しなきゃいけないような気がしてしまって・・・。
オカカのサイズだけど、パッケージの箱のサイズは縦横各21センチ、高さ16センチです。
>「お母さん」の「オカカ」にひっかけているのでは
男にも使わせろ~!!!(違)