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「入梅日和」〜梅原ヨシヒロとyojikとwanda〜 @下北沢lete

先週末は下北沢leteに、梅原ヨシヒロさん@富山とyojikとwandaの2マンライブを見に行ってきました。
ヨシヒロさんには昨年の北陸旅行ではいろいろ大変お世話になりました。ライブを見るのもあのとき以来かな。

ヨシヒロさんがleteで演るのは初めてとのこと。
ヨシヒロさんの演奏と、leteという場所を知っている人なら、ヨシヒロさんがleteで演る図はかなりリアルにイメージできるんじゃないでしょうか。
で、実際にそのイメージどおりというか、イメージを越える出来だったと思います。
特別な空間が、歌と演奏が作り出す特別な空気感で満たされるというか。
MCやら仕草は気さくでフレンドリーなんですけど。いったん演奏が始まると空気が変わる。そんな感じ。

yojikとwandaもleteを意識した選曲と演奏という印象。「ぼくのアンナ」はいつもよりスローテンポで少し落ち着いてゆったりした感じだったし、「あなたのせい」もleteにふさわしいスペシャル感あふれる演奏だったと思います。アンコールではyojikさんの弾き語り(wandaくんのダンス付き)も披露されましたが、これがまたすごく良い! 6/29のソロライブへの期待も高まりました。


yojikとwanda アルバム「Hey! Sa!」発売記念LIVE@下北沢440

というわけで雨のなか行ってきました。

今までにない大きさのハコで、お客さんの数も間違いなく今までで一番多い。
でも、演奏はそれ以上に素晴らしかったです。細かいことをあれこれ言う気にならないくらい、今までのライブとはちょっと次元が違うというか、ステージがどーんと上がったというか。
はじけるところははじけながらも冷静にしっかり唄いきったyojikさん。汗水垂らしながら狂気と愛嬌に満ちたギターを弾きまくったwandaくん。
大げさな言い方かもしれないけど、彼らにとって時代を画するライブになったのではないかという予感がします。

先攻のザ・なつやすみバンドも良かったです。数年前、モナレコードに出演した4組のうちの2組だった彼らが、めぐりめぐってこういう感じで仲良く同じステージに上がるのを見ることができるのは、なんとも喜ばしいことで、ステージからも幸福なオーラのようなものが伝わって来たように感じました。
そして、そういう場に居合わせることのできた私も幸福者だったことだよな、と。


yojikとwandaライブ@おんがくのじかん

前回yojikとwandaおんがくのじかん@三鷹でライブやったのいつだっけ?と思って検索してみたら、ほぼちょうど一年前だったんですね。もうちょっと前だったような気がするのだけど。感覚よりも実際の時間の経過スピードが遅いのはいいことなのかどうなのか。

トップバッターは失敗しない生き方。MCでシティポップならぬサバーブポップと言ってた(ような気がする)とおり、70年代っぽいオーソドックスな音かと思いきや、時々発狂するのが面白い。音量的にもうちょっと歌がよく聞こえるといいな。
二人目はシャンソンシゲルという男性ソロ。いわゆるシャンソンでは全然ありません。塗ってるのか剥げてるのかよくわからない壮絶な表板のアコギにマグネチック(?)のピックアップを取り付けて、ディレイなどエフェクターを効かせ、変則チューニングの弦をピックで激しくストラミングしながら、何語だかわからない(そもそも言葉かどうかもわからない)歌を聞かせてくれました(こちらも時々絶叫というか発狂)。いやーギターについては私の好物な要素がいっぱい詰まっていて大好きですね。MCやステージ進行もなんだか天然にへんてこな感じがして楽しかった。
トリはyojikとwanda。3/30にデュオで演った時と曲目はかなり共通しているのだけど、ウッドベースとドラムが入るとやはり全然違った感じ。さらに、前の2組の発狂成分にあおられたのか(?)、今まで見た中でもかなりノリノリというかハイテンションな演奏だったような。にこやかに手を振って声援に応えたり、変なカウントを出してリズム隊を固まらせたりしたwandaくんは特に絶好調な感じ。yojikさんは前半飛ばしたせいか後半すこしだけ喉の調子が引っかかっているように感じたものの、いつもながら最後まですばらしい唄。
5/16のレコ発@下北沢440が楽しみです。


yojikとwanda対バンライブ@north marine drive終了!

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(写真提供:あのまりあさん)

 というわけで、昨夜なんとかライブをやり通すことができて、今日は魂の抜け殻と化しているheliです。

 ライブは前半が私、休憩を挟んで後半がyojikとwandaという二部構成でした。
 で、私ですが。
■セットリストと解説(のようなもの)
1.同潤会アパート
2.いつか住んでいた家
 この2曲は、これまでライブではずっとボサノヴァで演ってきましたが、今回はCDのバージョンと同じく、1.は16ビートのカッティングで、2.は3フィンガーで弾きました(ただしエレキギターですが)。
3.雪のララバイ
4.白い月(友人のサワラさんの曲)
5.自然には、かなわない(新曲)
 この3曲はピアノ弾き語りで。
6.ホルモン(新曲)
7.リオデジャネイロ
 この2曲はボサノヴァスタイルで弾きました(ただしエレキギターで)。
8.音楽は僕らを(新曲)
 これは8ビートのカッティングで(ただしエレキギターで)。

■今回はいろいろと新しい試みにチャレンジしてみました。
1.エレキギター
 今回はボサノヴァばかりでなく、ピックでのコードカッティングとか3フィンガーとかもやるということで、エレキギターを使ってみました。ナイロン弦のギターでも出来ないわけはないんですが、どうもコードカッティングがいい感じでできなかったんですよね。
 やってみて思ったのは、弦はもっと太いゲージの方がいいかなということ。ベンドをやるわけでもなく、ギターにあまり気を遣うことが出来ない(技術的にもメンタル的にも)場合、テンションが緩くてちょっとしたことでピッチが変わってしまうのはデメリットの方が大きいのかなと。まぁ、腕前が駄目すぎなのを何とかする方が先決なんだとは思いますが。
 ちなみに、エレキは、Macbook Air+USBオーディオインターフェースにつないで、Mainstageを立ち上げてエフェクトをほんのりかけてみました。まぁ今回のようなシンプルな使い方だったらそんな仕掛けは全然要らないんですが、今後に向けての第一歩ということで。
2.ピアノ
 最初に触った楽器は、5歳から9歳までやっていたピアノなんですよね(野球の方が面白くなって止めたという、ありがちなパターン)。だから、ピアノを弾くのは全然抵抗がないというか、むしろギターよりしっくり来るんですが、若い頃から好きだった音楽の多くがギターものだったんで・・・。でも、最近はその辺のこだわりもあまりなくなってきたし、自由に操れることにメリットも感じるので、これからはピアノも積極的に使っていこうかなと。
 それにしても白い月のピアノを弾きながら唄うのは難しかった・・・。
3.ヘッドセットマイク
 ギターが下手なせいで、唄っているときについつい指板を見てしまうんですが、そうするとマイクから口が外れてしまい、唄が聞こえづらくなってしまうんですよね。どうやったら解決できるか考えた結果、以前に路上ライブをやろうと思って買ったまま放置していたヘッドセットマイクshure WH20を試してみることにしました。音質とかトータルとしてどうだったかはわからないけど、少なくとも上記の問題は解決したのではないかと。

■新曲について
 7ヶ月ぶりのライブということで、1曲くらいは新曲用意したいなと思い、2月上旬くらいにじたばたしてみたところ、なんだか3曲も出来てしまいました。曲を作ること自体は2年ぶりくらいで本当にできるのか不安だったので、嬉しい誤算ではあったんですが、3曲もあるとライブに向けて準備・練習するのが大変でした。

■yojikとwandaのステージ
 客席で聴きました。3月にセカンドアルバム「Hey! Sa!」を出したばかりの彼らですが、収録曲には必ずしもこだわらず(というか、それだけ持ち歌が多いということですが)、とんがった曲あり、面白い曲あり、しんみりまったりした曲あり(「この町が好き」は結構久しぶりじゃないかな。やはり彼ららしく色々変えてましたが)、王道の「I love you」ありと、変化に富んだ曲目で面白かったです。
 最後には私も加わって、Fairground AttractionのAllelujahをやりました。yojikさんのことを友人から教えてもらって、あれこれ見聞きした中にこの曲の弾き語り動画があったんですが、これは本当に衝撃的に良かったんですよね。

north marine driveについて
 yojikとwandaのリハを聞いて、「ああ、いい音だなぁ」と思ったんですよね。とても明瞭で聞きやすい音という印象でした。お客さんが入って音は変わったと思いますが、音響の面では良かったのではないでしょうか。
 場所は少しわかりにくいかもしれないけど、東急ハンズ渋谷店の近くということでアクセスも良く、店の雰囲気もカジュアル過ぎずフォーマルすぎず、良い案配だったような。

 何はともあれ、寒いなかお越しいただいた方々に厚くお礼申し上げます。どうもありがとうございました!


アジノタマキ ライブ@三軒茶屋Grapefruit Moonに行ってきた。

ということで行ってきました。前回も同じ会場だったけど、やったのいつだっけ?と思って過去ログ漁ってみたら、去年の12月でした。3ヶ月ぶりというのは、なんとなくいい感じのペースのような。
今回も4組の対バンライブで、前回同様ジャンルはかなり多様な感じ。が、他の3組はひとの弾き歌うさまを見せるアスリート系という感じなのに対して、アジノタマキさんはもっとアーティスティックというか、弾き歌うことによって作り出される音楽世界を聞かせるタイプという違いを感じました(うまくいえないのだけど)。他の3組がギター系なのに対してアジノタマキさんは打ち込み系だという違いもあるのかもしれないけど(とはいえ今回はピアノ弾き語りも披露するなど前回とは違う試みもあったりしたのだけど)。
仕事帰りの疲れた心身に、包み込むようなシンセの音と声がとても沁みました。今後のライブも楽しみです。