ライブ」カテゴリーアーカイブ

yojikとwandaライブ@Cafe Muriwuiに行ってきた

1月のライブが雪で中止になったので、なんか久々にムリウイで見るyojikとwandaのライブ。今回はNRQの服部将典さん(ウッドベース)と吉田悠樹さん(二胡、マンドリン、ギター)が加わった4人編成。
今週は極端に気温が上がったり下がったりしてますが、昨日は下がった方の一日。そのせいもあってか花粉症がかなり悲惨な状態で店に突入。でも、あたたかいホットジンジャーやホットバタードラムを吞んでたらだいぶ症状もおさまり、ストーブがぽとぽとと点るほのくらい空間でぼんやりライブを楽しんできました。
今回は新作Hey Sa!リリース後最初のライブなわけだけど、そこはyojikとwandaのムリウイライブ、いつもどおりまったりのんびり楽しめました。前半はHey Sa!の曲、後半は服部さん吉田さんのデュオ(マサ&ユウキと名乗っておった)のコーナーに、yojikとwandaのいろんな曲(アンナとかパンダとかロンリーハートとか菜の花が丘とか)。アンコールは世界の終わり。
それにしても、yojikさんも結構花粉にやられているらしいのだけど、いざ歌い始めたら全然そんな感じがしないのがいつもながらすごい。

次は3/30。いよいよです。


ロバの音楽座「ロバのクリスマス」に行ってきた。

昨年の話になりますが、12/23にロバの音楽座「ロバのクリスマス」を見に、玉川上水にあるロバハウスに行ってきました。
ロバの音楽座とは何かについてはこちらを読んでいただければと思いますが、引用すると、

ロバの音楽座の舞台は中世・ルネサンス時代の古楽器や世界の珍しい楽器、そして手作り楽器など)を使用し、歌あり器楽合奏あり、はたまた仮面劇、なども飛び出す、奇想天外で楽しく、また聴いた後に幸せな気分になれるような心暖まるステ-ジです。

ということになります。

「ロバのクリスマス」は毎年やっているコンサートのようです。ロバの音楽座はどちらかというと子供(というか親子)向けの活動をやっているということで、会場も子供がいっぱい。

メンバーは5人(男3人、女2人)で、時にはお面をつけたりしながら、楽しいステージを繰り広げます。
曲も古楽っぽいものが多いですが、結構ポップな唄とかもあったりして、親しみやすいものです。
が。やはり興味津々なのは取っ替え引っ替え演奏される古楽器の数々。また古楽器ばかりでなく、サランラップの芯を利用した手作り楽器が紹介・実演されたりして、とても楽しい。
会場の壁にもさまざまな古楽器が飾ってあります。個人的にはハーディー・ガーディーが気になりました。というか生音を聞いてみたかった。

我が家からはちょっと遠いので、気楽に行くわけにはいきませんが、でもまた行きたい。


アジノタマキ ライブ@三軒茶屋Grapefruit Moonに行ってきた。

 何度か書いたような気もしますが、00年代の半ば頃にNEXTMUSICという音楽配信サイトがありました。アマチュアが自由に曲を発表できる場ということで、おびただしい数の曲がアップロードされていましたが、一方でスタッフが全部の曲を聴いてレーティングしていたり、年2回(だったかな)アワードを開催したり、参加者のモチベーションを高める工夫がいろいろされていたように思います。

 私も数曲ほそぼそとアップロードしていたのですが、そこで知った何人かの音楽家に非常に強く刺激されたことが、私が今日CDを作ったりライブをやったりするようになったきっかけというか原動力であることは間違いありません。

 そんな音楽家のひとりであるアジノタマキさんライブをやるというので、12/22に三軒茶屋のGrapefruit Moonというライブハウスに行ってきました。
 前回、ライブを見に行ったのが5年くらい前かと思っていたのだけど、記録(これこれ)を見たら2005年。7年前かぁ・・・。そんなに前だっけ?という感じですが。
 そういえば、今年はビーフさんのライブも見たし、2012年はNEXTMUSICで知った音楽家のライブを見た年として記憶されることになるのかも。

 で、ライブですが、今回は音響担当の人と二人で、自ら打ち込んだトラックをバックに唄うというスタイル。
 7年前のライブはアコースティックギターと唄というアンプラグドなスタイルで、それはそれでとてもすばらしかったのだけど、一方でNEXTMUSICにアップされていた作品が打ち込みベースであったことからすると(そしてその打ち込みが入念に作り込まれたすばらしい出来であったことを思うと)、何というか剣術の達人が素手で戦ったらやっぱり強かった、みたいなライブだったんだなと今となっては思います。

 そういう意味では、今回のライブは、本来の剣術をライブで見る初めての機会ということで興味津々だったんですが、いやー。実にすばらしかったです。ネットで聞いたあの音楽がまさに目の前でライブとして現前しているこの感じをどう表現すればいいんでしょうか。
 個人的な想像を言うと、こういう形式のライブって意外と難しいんじゃないかという気がしています。トラックと歌がうまくなじまなくて、何というか、カラオケっぽくなってしまうことも多いんじゃないでしょうか。その点、アジノタマキさんのライブはそういうことが全くなくて、歌とトラックが一体となってイノセントな核をスタイリッシュな衣装で包み込んだような一つの世界を表現していて、なんだか圧倒されながら聞いてました。
 素朴な音楽では全然ないけれど、でもどこかイノセントな感じがそれとなく伝わってくるのは、本来の意味での(単なる自作自演ではない)SSW的な音楽ということなんだろうなと、7年前のライブで「音楽、そして私がいなくなったあとで」という曲を聴いて思ったけど、今回のライブでもその印象は変わりませんでした。

 終演後、アジノタマキさんと少しだけ立ち話しましたが、なんか前回お会いしてから7年もたったとは思えず、「久しぶり〜」みたいな感じでぜんぜん普通に話をして、「ではまた〜」という感じで辞去したのですが、「ではまた〜」がまた7年後になったらどうしよう、とか後から思いました。
 というわけで、あまり遠くないうちにまたライブを見られるのを楽しみにしています。


yojikとwanda ライブ2連発

クリスマス前の3連休。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は、この2日間は音楽三昧でした。その話はまたあとでするとして。12月に入ってからyojikとwandaのライブが2本あり、両方とも行ってきました。

岩本町Eggman tokyo east(12/11)
 今回は、山田庵巳企画「パン工場閉鎖に伴う諸問題について話す」と題された対バンライブ。タイトルはyojikとwandaの「閉鎖されてた」に由来していると思われますが、そもそも閉鎖されていたのはマヨネーズ工場だったはずが、なぜパン工場にねじ曲がったのかは不明。また、企画ものにふさわしく、各演奏者が演奏を始める前に、山田氏による詩の朗読が行われるのですが、これが何というか・・・。面白いのか面白くないのか、意味があるのかないのか、なんだかよくわからない得体の知れない詩。他の二人とも演奏を始める前に「やりにくいです〜」と言ってましたが、このえもいわれぬかみあわなさ加減がが山田ワールドの神髄なのでありましょうか。
 で、yojikとwandaは最後に登場。来年3月にセカンドアルバムを出す彼らだけど、ライブの方はすでに次のモードというかステップに突入しているということなのか、曲目は数ヶ月前までのセットから完全に切り替わってます。まだこなれてなかったりするところもある一方で、生まれたてのスリリングな瞬間みたいなものもたくさんあるという感じ。

■下北沢lete(12/19)
 服部正典氏のウッドベースを交えての完全生音ワンマンライブ。yojikさんの声の調子があまりよくなさそうだったり、wandaくんが激しく踊りながら演奏したら息が上がってしまったり、細かいことはちょぼちょぼあったかもしれないけど、あれだけ親密で楽しい雰囲気でノリノリの演奏を堪能してしまったら、そんな細かいことはどうでもよくなってしまいます。今年最後のライブにふさわしい、本当に幸せなひとときでした。


yojikとwanda ライブ@STAX FRED

先週末は社員旅行でした。今年は私が幹事を仰せつかったこともあって、いろいろバタバタのバテバテだったのですが、土曜の夜に解散し荷物を職場に放り込んだあと、yojikとwandaのライブを見に新高円寺stax fredへ。
店の扉の前にたどり着くと、おだやかなギターと女声の唄が聞こえました。この曲が終わったら中に入ろうと思ってたのですが、どうやらこれが一人目のオオヌマジュンという人の最後の演奏だったようで。
二人目は坂ノ下典正という人。エフェクターを効かせてサンプルしループさせ重ね・・・というギターインスト。途中、一緒にバンドを組んでいたという女性ヴォーカルと数曲。気持ちよい音の中、旅の疲れで寝てしまうのではないかと危惧しましたが、問題なく聞き続けることができてよかった。
トリはyojikとwanda。セカンドアルバムがもうすぐできあがるということもあってか、最近はライブによってレパートリーをあまり変えることがなかったような印象もあったけど、今回は最近やっていない曲をいっぱいやったのでかなり異色というか新鮮な感じのライブでした。イケナイくらい楽しいことを性急に欲する切迫感のようなものを描いた曲に、泥沼の中に落ちていく曲。終わった後にwandaくんから「今回は珍しくI love youをやらなかった」と言われて、そういえばそうだったな、確かにそれはかなり珍しいなと気づきました。