クリスマス前の3連休。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は、この2日間は音楽三昧でした。その話はまたあとでするとして。12月に入ってからyojikとwandaのライブが2本あり、両方とも行ってきました。
■岩本町Eggman tokyo east(12/11)
今回は、山田庵巳企画「パン工場閉鎖に伴う諸問題について話す」と題された対バンライブ。タイトルはyojikとwandaの「閉鎖されてた」に由来していると思われますが、そもそも閉鎖されていたのはマヨネーズ工場だったはずが、なぜパン工場にねじ曲がったのかは不明。また、企画ものにふさわしく、各演奏者が演奏を始める前に、山田氏による詩の朗読が行われるのですが、これが何というか・・・。面白いのか面白くないのか、意味があるのかないのか、なんだかよくわからない得体の知れない詩。他の二人とも演奏を始める前に「やりにくいです〜」と言ってましたが、このえもいわれぬかみあわなさ加減がが山田ワールドの神髄なのでありましょうか。
で、yojikとwandaは最後に登場。来年3月にセカンドアルバムを出す彼らだけど、ライブの方はすでに次のモードというかステップに突入しているということなのか、曲目は数ヶ月前までのセットから完全に切り替わってます。まだこなれてなかったりするところもある一方で、生まれたてのスリリングな瞬間みたいなものもたくさんあるという感じ。
■下北沢lete(12/19)
服部正典氏のウッドベースを交えての完全生音ワンマンライブ。yojikさんの声の調子があまりよくなさそうだったり、wandaくんが激しく踊りながら演奏したら息が上がってしまったり、細かいことはちょぼちょぼあったかもしれないけど、あれだけ親密で楽しい雰囲気でノリノリの演奏を堪能してしまったら、そんな細かいことはどうでもよくなってしまいます。今年最後のライブにふさわしい、本当に幸せなひとときでした。
今年もたくさんご来場いただいてありがとうございました!!
レテではMCちゅう特にへりさんの笑い声が聴こえてきた、、、(特徴あるからよくわかる!)
旅でもご一緒し、お世話になりました。
来年もよろしくお願いします!
こちらこそいろいろとお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
・・・なんだけど、今週は最後まで仕事が結構ビチビチで、週末にならないと行く年来る年な気分にならなさそう・・・。
その頃になったらまた改めてご挨拶しますね〜。