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三段重ねのティースタンド

三段重ねのティースタンドのことを知ったのはいつ頃のことだったか、よく思い出せません。
90年代であることは間違いないと思うんですが、札幌にいた頃に勤務先の人に教えてもらった自由ヶ丘のフレッシュクリームという店で見かけたのが最初なのか、同じ頃に知り合った、とある草の根BBSで話題になっていたのを意識したのが先だったのか、あるいは・・・。

何はともあれ、フレッシュクリームというのは印象的な店でした。普段はお菓子作りの教室なんですが、週末だけティールームとして営業していて、何度か行きましたが、白基調の明るい雰囲気は居心地が良くて、ケーキ紅茶も美味しかったんですよね。そして、三段重ねのティースタンドで供されるアフタヌーンティーの軽食・デザートは味もさることながら、その優雅なたたずまいがとても良い感じで店の雰囲気にもぴったり合ってました・・・とか言ってるけど、この記憶はかなり怪しい。
その後、2000年代のある日、久々にティールームに行ってみようとしたら、いくら探しても店が見つからない。後日ネットで、2004年に週末のティールーム営業は止めたことを知りました。お菓子教室は止めていないようなので、店そのものが見つからなかったというのはいまいち腑に落ちない気分でしたが。

さらに長い時間が過ぎて、何ヶ月か前にフレッシュクリームのFACEBOOKページを発見したんですが、なんと不定期(年1,2回程度らしい)アフタヌーンティーをやっているとのこと。これは行かなくてはと思ってしばらくウオッチしていたら、あまり日を置かずして、5月中旬のバラの季節にオープンするとの告知が。もちろん速攻で申し込みました。

というわけで、行ってきました。
上記のような次第で、店自体が見つかるかどうか不安でしたが、バラが咲き誇る入り口付近に予約客が何人かたむろしていたのですぐにわかりました。
入り口の細い階段を通って店の中に入ったのですが・・・うーむ、何も覚えていない(爆)。
全体に白くて明るい空間だったというイメージはあるんだけど、中庭ってあったっけ・・・?
でも、しばらくするうちに、ぼんやりと「ああ、そういえばこんな感じだったっけなぁ」という気分がわき起こってきはしましたが。
ちなみに、男の客は私一人(汗)。まあ予想された事態ではあります。
そして三段重ね。ボリュームはいささか控えめだけどやはり美味しかったです。お茶もやや甘くて複雑な香りのフレーバーティーがいい感じ。

詳しくはこちらをどうぞ。写真もあります。


ブログ書きを復活させようとは思うものの、あまり気合いが入らないので、当面は軽いネタが続くかも。
というわけで、柄にもなく靴の話なぞ。

もともとそんなにお洒落に興味のあるような育ちでもなかったんですよね。
高校が私服だったので多少興味を持つようにはなったものの、体型が規格外なせいで選択肢が非常に限られるということもあったし、
当時は他にお金を使いたいこと〜レコードだったりオーディオだったりゲーセンだったり〜があったので、服まで金が回らなかったということもあったし。

というわけで、今でも衣服については好みがはっきりしなくて、でも一方でそこそこ体型にもフィットする服がいろいろ安く手に入るようになったので(今の若者の体格は昔よりだいぶ大きくなったということなんでしょう)、押し入れにはなんだか一貫性のない服がごちゃごちゃ詰め込まれています。

そんな中、なぜか靴については例外的に好みがはっきりしていているんですよね。
足のサイズが26.5センチと比較的人並みだということもあるんでしょうか(違う気もする)。
というわけでひたすら好きな靴なぞ(前はいちいちリンク張ってたけど、めんどくさいので興味あるひとはぐぐってください)。

■Paraboot Chambord(茶)
ごついUチップ。これと同じ形の靴を最初に買ったのは1990年頃。たまたま立ち読みしていた雑誌で目が合ってしまい、代官山の42ND ROYAL HIGHLANDという店に速攻で行って買いました。
その後も履き潰すたびに別のメーカー製のおおよそ同じ型のものに乗り換えて、今はParaboot Chambordを履いてます。登山靴みたいにごつい作りなのだけど全体としては洒落た雰囲気なのが気に入ってます。

■Trippen Tyler(黒)
カジュアルに履ける黒い革靴をずーーーっと探していたのだけど、なかなか目が合うものに出会うことがなかったんですよね。
が。先日とうとう見つけました。 
ちなみに、代官山のTrippenの店に行って感じたのは、女物はすごく面白い形の靴がいっぱいあるのに、男物はほとんどがオーソドックスなデザインであること。なんだかなー。

この二つに共通しているのは何だろうと考えてみたんですが、縫い目やら靴紐やらがごちゃごちゃとついていて無骨で、でも全体としては何となく洒落っ気がある、みたいなことかも。

他にもサンダルとかトレッキングシューズとか持ってますが、「自分の靴」という感じがするのはこの2つだけかな。

本当に欲しいものだけを持っている、という境地が好ましいと思っているのだけど、今のところ実現できているのは靴だけかも。


人間ドックの結果

昨年度はプライベートがいろいろばたばたしたこともあって、気分的にいまいちゆとりがなくて、ブログもサボり気味でした。
でも、新年度になったことだし(って、もう一ヶ月半も経っているがな)、もう少しまめに書いていこうかなと。

というわけで小ネタです。
4月末に行った人間ドックの結果がウェブに掲載されていました(もちろん公開されているわけじゃないですが)。
肥満だけがBで、それ以外はA。惜しい!
肥満も腹囲が86.5センチだっただけで。86センチ未満だったらAだったはず。
まぁ、腹が出てきて体脂肪率も上昇傾向であることは確かなので、これまたサボり気味だったエクササイズを復活させようかな。
そこそこの運動と、やや控えめな食事を続けてみて、改善されればそれでよし。それでも不足なら次の手を考えます。

尿酸値はぎりぎりだし、副脾(脾臓にできたこぶのようなものらしい。先天的奇形で別に問題はないとのこと)はずっと指摘されてきたのに今回指摘されなかったのはなんでだかよくわかんないし、白血球数もぎりぎりだし(ここ数年は問題ないレベルだけど)、オールAにこだわる意味はあまりないんですが。でも中身はどうあれオールAって気分がいいですよね。


オリンピック スキージャンプ男子(ラージヒル、団体)について少しだけ。

オリンピックも終わってしまったので、やや今さら感がありますが、ちょっとだけ。

スキージャンプ男子のラージヒル。葛西は41歳でメダル獲得は凄すぎるし、他の3選手も軒並み上位に食い込んで、ほんとよかったなと思います。
ワールドカップランキングの上位3人がメダルを取った(2位と3位が入れ替わったけど)という意味では順当な結果だったわけですが、オリンピックでは「順当な結果」にはなかなかならなかったりするんですよね。でも、メダリスト3人のジャンプは本当に安定していて、さすがという感じでした。

団体戦もよくメダルとったなーと思います。ラージヒルの結果を国別で見ると日本が一位だという話もあったけど、一方でワールドカップ国別ランキングでは日本は5位だったんで、どうかなぁと思ってたんですよね。メダルを取れたのは大健闘といっていいんじゃないかと。


今シーズンのスキージャンプ女子ワールドカップの流れ

今シーズンのスキージャンプ女子ワールドカップは、ソチワールドカップまでに13戦行われています。うち高梨が10勝と圧倒的な強さを見せつけてきたのは周知のことですが、ここでは他の選手がどうだったのかを見てみようと思います(詳細はこちら)。
■フォークト(ドイツ、ランキング2位)
 優勝こそ一度もしていないものの、表彰台に上ったのは実に8回、10位以内に入れなかったのはわずか1回とコンスタントに好成績を残し続けたわけですが、高梨を上回ったのは第5戦だけ。それがとうとうオリンピックで高梨をしのいで金メダルをゲットしたわけだから、そりゃうれしかったでしょうねー。
■イラシュコ=シュトルツ(オーストリア、3位)
 長年にわたってトップジャンパーとして女子ジャンプ界を牽引し続けた一人ですが、昨シーズンは怪我で棒にふることに。復帰した今シーズンは最初の2戦こそ2位に入ったものの、その後はいまいちぱっとしない成績が続きました。が、8〜9戦を休んだ後は別人のように絶好調になり、オリンピックのトレーニングまでは高梨と互角以上のジャンプを連発。正直なところ、オリンピックでは本命はこの人かな?と思ってましたが、1本目の不本意なジャンプが響いて結局銀メダル。
■アブバクモワ(ロシア、4位)
 シーズン始めにめきめきとのし上がってきて、第5戦にとうとう優勝したのを始め、7戦中6戦で表彰台に上り、オリンピックでは高梨の最大のライバルか? と思いました。自国開催のオリンピックということもあって、ロシアでの期待も盛り上がったんじゃないかと思いますが、8〜9戦を休んだ後はイラシュコ=シュトルツとは逆に憑き物が落ちたようにいまいちな状態になり、オリンピックでも結果を出せませんでした。
■マッテル(フランス、7位)
 以前、インタビューで「自分と高梨の違いは、自分のベストのジャンプを高梨はいつもできること」と言っていたとおり、なかなか良いジャンプが二本そろわないことが多く、今期は表彰台には一度しか上がってませんでしたが、オリンピックでは良いジャンプを2本揃えて、かつテレマークもばっちり決めて見事銅メダル。これもうれしかっただろうなぁ。
■伊藤(日本、5位)
 マッテル同様、なかなか良いジャンプが2本そろわない印象がありましたが、オリンピックでも残念ながらそのような結果になりました。2本目はこの回2位となるビッグジャンプを見せたものの、いまいちだった1本目が響いて7位。まぁそれでも入賞だから大したもんです。
■ヘンドリクソン(アメリカ)
 昨シーズン、もう一人のサラとして高梨の最大のライバルと目されていたヘンドリクソン。今期は怪我でずっとワールドカップには出場していなかったのが、オリンピックには出場すると聞いてちょっとびっくり。トレーニングではやはり最初のうちはぜんぜん距離が出なかったけど、1本とぶごとにめきめきと調子を上げ、最後はK点近くまで飛ぶようになったのはさすがという感じ。
■ザイフリーツベルガー(オーストリア)
 ちょうど今シーズンのフォークトのようなポジションにいたのが昨シーズンのザイフリーツベルガーでしたが、昨年12月のトレーニングに大けがをしてオリンピックには出場できず。同じ国のイラシュコ=シュトルツと入れ替わるような格好になってしまったのは残念でした。

というわけで、調子の波やら怪我やら周囲の期待やらが本人の素質と相まって、得も言われぬ栄枯盛衰の波がうねっていたオリンピック前のワールドカップであったことよ。