月別アーカイブ: 2012年4月

ホームパーティー!

先日、友人宅でホームパーティーを開きました。

参加した友人の多くは前日の某イベントでも会っていたので、ある友人が「大人ってこんなに毎日会ったりしないもんだよね」と言ってました。そりゃそうなんだよな〜。とはいえ、できれば職場と家族以外の人とは滅多に会わないという生活はあまりしたくないなぁ。仕事が忙しいとなかなかそうもいかないのだけど・・・。

それはともかく、ホームパーティーは楽しい!好きな食材や飲み物を持ち寄って、好きなように料理してみんなで食べるのは最高です。仕事でも遊びでも遠くに旅した人が持ち帰った珍しい食材とかがあったらもう言うことなしです(今回は北海道出張土産の海産物ががっつりあったので鍋にして食いまくった!)。

で、ホームパーティーは自宅を会場として提供してくれる奇特な人があって初めて成り立つんですよね。ありがたやありがたや〜。
昔々、6畳1kのアパートに住んでいた頃、自室に10人以上集めて忘年会をやったことがあるので、一人暮らしの狭い部屋でもそれなりの規模のホームパーティーは可能なことはわかっているのだけど、でも今の部屋はいろいろ問題があって、なかなかホームパーティーを開催するのが難しそうなのは残念。そう遠くない将来に引っ越そうかと思っているので、その際にはホームパーティーができるような部屋を選ぶことにしよう。


yojikとwandaライブ@南池袋ミュージックオルグ(今月2回目)

3/30(金)にyojikとwandaライブを見に行ってきました。ミュージックオルグ@南池袋でのライブは3/1に続いて今月2回目。

今回も3組対バンライブで、かなり遅刻していったのだけど、何とか最初から見ることができました。
最初に登場したのは、Gustave Coquiotという男性3人組。全員のエレキギター(左からリッケンバッカー、フルアコ(メーカーわからん)、ギブソン)が織りなすゆったりとしたとろみのある音(時折リッケンバッカーがフリーキーに咆吼)。フルアコの人の男っぽいヴォーカルに時折ギブソンの人のハイトーンな声が被さる。いい感じの音だったのだけど、これで唄の中身がわかったらいいのになとちょっと思いました(唄は英語(たぶん))。
2組目はfockea crispaという男2人、女1人の3人組。最初はギター、ギタレレ、大正琴から始まって、途中でミニアコーディオンやら鍵ハモやらバンジョーやらを次々と持ち替えるのだけど、1組目とは全く対照的な純アコースティックサウンド。大正琴の雅やかな音色で奏でる「ラジオスターの悲劇」にはびっくり。
トリはyojikとwanda。3/1のバンド編成にMC.sirafu(steelpan,trumpet etc)が加わったのだけど、他がきわめてベーシックな楽器構成なだけに、スティールパンみたいに特徴のある音色の楽器や、トランペットみたいにソロがとれる楽器が入ると、非常に色彩感が豊かな音になりますね。
ちなみに、バンド編成でのライブはこれをもってしばらくお休みとなり、これからレコーディングに入るとのこと。できあがりが楽しみです。