先日、友人宅でホームパーティーを開きました。
参加した友人の多くは前日の某イベントでも会っていたので、ある友人が「大人ってこんなに毎日会ったりしないもんだよね」と言ってました。そりゃそうなんだよな〜。とはいえ、できれば職場と家族以外の人とは滅多に会わないという生活はあまりしたくないなぁ。仕事が忙しいとなかなかそうもいかないのだけど・・・。
それはともかく、ホームパーティーは楽しい!好きな食材や飲み物を持ち寄って、好きなように料理してみんなで食べるのは最高です。仕事でも遊びでも遠くに旅した人が持ち帰った珍しい食材とかがあったらもう言うことなしです(今回は北海道出張土産の海産物ががっつりあったので鍋にして食いまくった!)。
で、ホームパーティーは自宅を会場として提供してくれる奇特な人があって初めて成り立つんですよね。ありがたやありがたや〜。
昔々、6畳1kのアパートに住んでいた頃、自室に10人以上集めて忘年会をやったことがあるので、一人暮らしの狭い部屋でもそれなりの規模のホームパーティーは可能なことはわかっているのだけど、でも今の部屋はいろいろ問題があって、なかなかホームパーティーを開催するのが難しそうなのは残念。そう遠くない将来に引っ越そうかと思っているので、その際にはホームパーティーができるような部屋を選ぶことにしよう。
実は「ホームパーティ」ってちょっと憧れてます。
やっぱり「呼べる家」「呼べる部屋」じゃないと(広さだけでなく、センスと言う意味でも)出来ないじゃないすか。
乱雑で小汚い部屋に呼んじゃァ、そりゃホームパーティと言うより「酒盛り」「とぐろ巻いてる」「阿片窟」「施設」みたいなイメージになっちゃう(笑)。
そーゆー意味で我が家じゃ「ホームパーティ」は成立せんとですよー。
まあ、センスとというのもあるけど、きちんと片付いているとか掃除が行き届いているとかが重要かなと思います。
我が家も普段はとても人が呼べる状態ではないけど、いざ人が来るとなったら、死にものぐるいで整理整頓し掃除するので、それはそれでいいかなという気もします。あと、それなりの人数を呼べるだけのスペースを確保するには、整理整頓の段階で相当不要物を処分することが必要になったりしますが、それもまぁホームパーティー断捨離法とということで(笑)。